資料詳細

【図書】 書物変身譚

琥珀のアーカイヴ --
今福龍太／著 -- 新潮社 -- ２０１４．６ -- ２０ｃｍ -- ２８５ｐ

タイトル	書物変身譚
副書名	琥珀のアーカイヴ
著者名等	今福龍太／著
出版	新潮社２０１４．６
大きさ等	２０ｃｍ２８５ｐ
分類	020.2
件名	図書‐歴史
著者紹介	１９５５年東京生まれ。文化人類学者・批評家。東京外国語大学大学院教授。２００２年より遊動型の野外学舎「奄美自由大学」主宰。主要著作「荒野のロマネスク」など。
内容紹介	書物とは地質学的時間と歴史的時間を結んで生じた、大いなる変身の産物である。生命と記憶の集積として、電脳化に抗して生き続ける、書物の魅力の本質を探る。生命と記憶の変転をめぐる壮大な精神史。
要旨	きのうは琥珀だったあすは蝶になる…。私たちの掌で、精神の内奥で、ゆたかに変身しつづける本の自徐伝。
目次	瓦礫と書物；種子のなかの書物；前‐書物としての「ノート」；にもかかわらず、（書物の）生を；沈黙という名の書物；記憶の蝶よ語れ；本の流刑地にて；想像の氷山へ；パリンプセストとしての洞窟；琥珀のアーカイヴ
ISBN(13)、ISBN	978-4-10-335791-9　　 4-10-335791-6
書誌番号	1113175429
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113175429

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