ニコラス・フィリップソン /著, 永井大輔 /訳   -- 白水社 -- 2014.7 -- 20cm -- 379,39p

資料詳細

タイトル アダム・スミスとその時代
著者名等 ニコラス・フィリップソン /著, 永井大輔 /訳  
出版 白水社 2014.7
大きさ等 20cm 379,39p
分類 331.42
個人件名 スミス,アダム
注記 Adam Smith.の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【フィリップソン】アバディーン大学、ケンブリッジ大学に学ぶ。65年エディンバラ大学講師就任、後に同大上級講師を務める。現在、同大名誉フェロー。70年代以降、スコットランド啓蒙研究を一貫してリードしてきた。『富と徳』の著者の1人。
内容紹介 「暗い」精神が産んだ明るい世界。誘拐された幼少期から、母との閉じた日々、ヒュームの友情、執拗な隠匿癖まで、世界的権威が「経済学の祖」の全体像を初めて示した決定版評伝。
要旨 誘拐された幼少期から、母との閉じた日々、ヒュームの友情、執拗な隠匿癖まで、「経済学の祖」の全体像を初めて示した決定版評伝。
目次 カーコーディでの生い立ち;グラスゴー、グラスゴー大学、フランシス・ハチソンの「啓蒙」;独学(一七四〇~四六年)―オックスフォードとデイヴィッド・ヒューム;啓蒙初期のエディンバラ;スミスのエディンバラ講義―推測的歴史;グラスゴー大学道徳哲学教授・その一(一七五一~五九年);『道徳感情論』と商業のもつ文明化の力;グラスゴー大学道徳哲学教授・その二(一七五九~六三年);ヨーロッパ大陸でのスミスとバクルー公爵(一七六四~六六年);ロンドン、カーコーディ、『国富論』の執筆(一七六六~七六年);『国富論』とスミスの「グレート・ブリテンにおける商業の構造全体に対する…激越きわまる批判」;ヒュームの死;エディンバラでの晩年(一七七八~九〇年)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-08369-7   4-560-08369-X
書誌番号 1113175892

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