祥伝社新書 --
関裕二 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2014.7 -- 18cm -- 308p

資料詳細

タイトル 神社が語る古代12氏族の正体
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 関裕二 /〔著〕  
出版 祥伝社 2014.7
大きさ等 18cm 308p
分類 210.3
件名 日本‐歴史‐古代 , 氏族 , 神社‐歴史‐古代
著者紹介 1959年千葉県生まれ。歴史作家。「聖徳太子は蘇我入鹿である」で衝撃デビューを果たしたのち、日本古代史を中心に、ユニークな視点から執筆活動を続けている。著書に「新史論/書き替えられた古代史1~3」などがある。
内容紹介 名門氏族が奉斎していた神社には、いまだ謎が多い。その「本当の姿」は、のちに改竄された歴史によって幾重にも覆われているからだ。神社の原型を正しく見極めることで、闇に葬られた古代日本の「本当の姿」を探る。
要旨 天皇家の祖神を祀る神社は、なぜ大和から遠く離れた伊勢の地につくられたのか。三種の神器のひとつである草薙剣は、なぜ尾張で祀られたのか。春日大社の祭神は、なぜ四柱もあるのか。物部氏が石上神宮の祭祀に関わっていなかったという記述は、本当か。神社がわかれば、古代史の謎が解ける!
目次 序編 「神道」と日本人;第1編 ヤマト建国の立役者となった氏族たち(出雲国造家―出雲大社;物部氏―石上神宮、磐船神社;蘇我氏―宗我坐宗我都比古神社);第2編 ヤマト建国の秘密を知る氏族たち(三輪氏―大神神社;尾張氏―熱田神宮;倭氏―大和神社);第3編 暗躍し、勝ち残った氏族たち(中臣氏―枚岡神社;藤原氏―春日大社;天皇家―伊勢神宮);第4編 切り捨てられた氏族たち(大伴氏―伴林氏神社、降幡神社;阿倍氏―敢国神社;秦氏―伏見稲荷神社)
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11370-4   4-396-11370-6
書誌番号 1113176828

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