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1 件中、 1 件目
【図書】
第一次世界大戦
ちくま新書
--
木村靖二
/著 --
筑摩書房 -- 2014.7 -- 18cm -- 227p
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資料詳細
タイトル
第一次世界大戦
シリーズ名
ちくま新書
著者名等
木村靖二
/著
出版
筑摩書房 2014.7
大きさ等
18cm 227p
分類
209.71
件名
世界大戦(第一次)
注記
文献あり 年表あり
著者紹介
1943年東京都生まれ。東京大学文学部卒。東京大学大学院博士課程中退。ミュンヘン大学留学。茨城大学助教授、立教大学教授、東京大学大学院人文社会系研究科教授、立正大学文学部教授を経て、現在、東京大学名誉教授。専攻はドイツ近現代史。著書に「二つの世界大戦」などがある。
内容紹介
第一次世界大戦は、国際体制の変化、女性の進出、福祉国家化などをもたらした現代史の画期である。近年の研究を踏まえ、100年前の戦争を戦史的経過と社会的変遷からたどり、世界の姿を変えた出来事を考察する。
要旨
一九一四年に勃発したバルカン戦争は、当初の誰もが予想しなかった経緯をたどり、ヨーロッパ戦争へ、そして世界大戦へと拡大する。「短い二〇世紀」のはじまりであり現代史の画期となる第一次世界大戦である。本書では、近年の研究を踏まえながら、その戦史的経過、技術的進展、社会的変遷を辿り、国際体制の変化、「帝国」から「国民国家」への移行、女性の社会進出、福祉国家化などをもたらしたこの出来事を考察する。
目次
序章 第一次世界大戦史をめぐって(第一次世界大戦の名称;第一次世界大戦史研究の軌跡;戦争責任論争;戦争責任論争から修正主義へ;「合意」の成立とフィッシャー論争;大戦前史から大戦史へ);第1章 一九一四年―大戦の始まり(バルカン戦争から世界戦争へ;緒戦の機動戦);第2章 物量戦への移行と防御の優位(戦時経済体制の構築;膠着する戦況と両陣営の増強;防御の優位―西部戦線での攻防);第3章 戦争目的の重層化と総力戦体制の成立(戦争目的の錯綜と戦時体制の亀裂;一九一七年の危機―戦争指導体制の再構築);第4章 大戦終結を目指して(ロシアの脱落とアメリカの参戦;決戦の年)
ISBN(13)、ISBN
978-4-480-06786-9 4-480-06786-8
書誌番号
1113178394
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所蔵
所蔵は
5
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
保土ケ谷
公開
209
一般書
貸出中
-
2052754502
磯子
公開
Map
209
一般書
利用可
-
2056629745
山内
公開
Map
209
一般書
利用可
-
2052584658
都筑
公開
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209
一般書
利用可
-
2053123514
戸塚
公開
Map
209
一般書
利用可
-
2052694194
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