女性のオルガスムは、なぜ霊長類にだけ発達したか? --
クリストファー・ライアン /著, カシルダ・ジェタ /著, 山本規雄 /訳   -- 作品社 -- 2014.7 -- 20cm -- 511p

資料詳細

タイトル 性の進化論
副書名 女性のオルガスムは、なぜ霊長類にだけ発達したか?
著者名等 クリストファー・ライアン /著, カシルダ・ジェタ /著, 山本規雄 /訳  
出版 作品社 2014.7
大きさ等 20cm 511p
分類 491.35
件名
注記 Sex at dawn.の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【ライアン】心理学者。アラスカ、タイ、メキシコなど世界中をめぐって得た各地の性文化に対する見識を活かして、人間のセクシュアリティの本性に焦点を当てた心理学研究を進める。バルセロナ医学大学講師と、複数の病院の顧問をしている。バルセロナ在住。様々な雑誌・新聞等でも活躍。
内容紹介 なぜ人類は、乱交のセックスに興奮するのか。進化生物学・心理学、人類学などの専門分野の知見をもとに、人類20万年史における性の進化をたどり、現在の私たちの性と欲望のあり方の謎に迫る。
要旨 パンツを穿いた“好色なサル”は、20万年にわたって、どのような“性生活”を送ってきたか?今後、人類のSexはどう進化するのか?本書は、進化生物学・心理学、人類学などの専門分野の知見をもとに、人類20万年史における性の進化をたどり、現在の私たちの性と欲望のあり方の謎に迫った「性の進化論」である。米国で『キンゼイ・レポート』以来と言われる“大論争”を巻き起こし、世界21か国で翻訳出版されている。
目次 序文 人類の“セクシュアリティ進化”の真実―人類の女性に、なぜオルガスムが発達したのか?;第1部 進化論は“性”をどのように扱ってきたか?;第2部 先史時代の人類の性生活―“エデンの園”は、性の楽園だったのか?;第3部 われわれの祖先の日常生活;第4部 性器とオルガスムの進化論;第5部 人類のセクシュアリティ進化の未来は?
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-495-1   4-86182-495-8
書誌番号 1113180226

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