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【図書】 難波宮と都城制

中尾芳治 ／編, 栄原永遠男 ／編   -- 吉川弘文館 -- ２０１４．８ -- ２２ｃｍ -- ３４１，１３ｐ

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タイトル 難波宮と都城制
著者名等 中尾芳治 ／編, 栄原永遠男 ／編  
出版 吉川弘文館 ２０１４．８
大きさ等 ２２ｃｍ ３４１，１３ｐ
分類 210.2
件名 難波宮 , 都城
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 【中尾】１９３６年大阪府生まれ。５９年京都大学文学部卒。６０～９０年難波宮跡の調査・研究と保存・整備事業に従事。現在、京都府埋蔵文化財調査研究センター理事。主要著書「難波京」「難波宮の研究」。
内容 内容：　難波宮の調査と研究　山根徳太郎の難波宮研究　／　直木孝次郎著
内容紹介 ６０年にわたる研究の軌跡と最新の成果を示す、難波宮研究の集大成。その姿を今に蘇らせ、また畿内の各宮都との比較、東アジア諸国からの影響も視野に入れて都城制を考察し、古代社会の政治や文化も読み解く。
要旨 発掘開始から六〇年にわたる研究の軌跡と最新の成果を示す、難波宮研究の集大成。考古学を中心に文献史学・建築史学も取り入れ、難波宮の姿を今に蘇らせる。藤原京や長岡京など畿内の各宮都との比較、東アジア諸国からの影響も視野に入れて都城制を考察し、古代社会の政治や文化をも読み解く。史跡の調査・保存略年表など、付録を巻末に収載する。
目次 第１部　難波宮の調査と研究（山根徳太郎の難波宮研究；古代難波の地形環境と難波津；難波宮下層遺跡をめぐる諸問題　ほか）；第２部　難波宮をめぐる政治と文化（古代難波地域の渡来人―五～六世紀を中心に；難波宮から藤原宮へ―日本古代宮都の成立過程をめぐって；難波宮・京と複都制　ほか）；第３部　難波宮と東アジアの都城制（中国宮城の変遷と難波宮；古代東アジアにおける八角形建物とその平面形態―前期難波宮東・西八角殿研究への予察）
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-04615-2　　 4-642-04615-1
書誌番号 1113180492
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113180492

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