いまに生きる言葉 --
上遠恵子 /著   -- 翔泳社 -- 2014.7 -- 20cm -- 170p

資料詳細

タイトル レイチェル・カーソン
副書名 いまに生きる言葉
著者名等 上遠恵子 /著  
出版 翔泳社 2014.7
大きさ等 20cm 170p
分類 289.3
個人件名 カーソン,レーチェル・ルイス
注記 並列タイトル:Rachel Carson
著者紹介 東京都出身。東京薬科大学卒。研究室勤務、学会誌編集者を経て、現在はエッセイスト。1988年「レイチェル・カーソン日本協会」設立に加わる。現在会長。執筆、講演などで活躍中。レイチェル・カーソンの著書の「潮風の下で」などのほか、伝記の翻訳など多数。
内容紹介 いち早く『沈黙の春』で環境問題に警鐘を鳴らしたレイチェル・カーソンの思想が、今新たに見直されている。本書では、いまだに根強い人気を誇るレイチェル・カーソンの思想から生涯までをわかりやすく解説する。
要旨 カーソンが亡くなる半年前の講演は、彼女の遺言とも言うべき思いがあふれている。「汚染を持ちこむという問題の根底には道義的責任―自分の世代ばかりでなく、未来の世代に対しても責任を持つこと―についての問いがあります」『沈黙の春』から半世紀―カーソンが生きていたら、いまの日本を見てなんと言うだろう?
目次 いまレイチェル・カーソンを読み直す;大学時代まで;書くことが好き;科学への迷い;大学院時代;公務員になる;戦争は終わった;『われらをめぐる海』にとりかかる;ベストセラーの誕生;さまざまな反響;原子力時代の到来;『海辺』もベストセラーに;つかのまの安らぎ;苦難の道;沈黙の春は、騒がしい夏へ;カーソンの遺した言葉
ISBN(13)、ISBN 978-4-7981-3697-4   4-7981-3697-2
書誌番号 1113181691
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113181691

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