大河原昌夫 /著   -- 日本評論社 -- 2014.7 -- 19cm -- 233p

資料詳細

タイトル 鶴見俊輔に学んだ精神医療
著者名等 大河原昌夫 /著  
出版 日本評論社 2014.7
大きさ等 19cm 233p
分類 493.7
件名 精神医学
著者紹介 1947年東京生まれ。共同通信社の記者として、東京本社文化部・北海道釧路支局に勤務。32歳で退職。86年東京医科歯科大学医学部卒。ゆきぐに大和病院、長谷川病院勤務などを経て、97年より(財)住吉病院副院長。精神科医。アルコール依存症・摂食障害の家族の会に長年係わる。
内容紹介 アルコール依存症・摂食障害の治療に情熱を傾けてきた著者が家族に焦点を当て、日本の家族の在り方や家族療法への疑問を呈示する。「精神科断章」「自傷と自死に向かう人と社会」など13章で構成。
目次 精神科断章―六〇歳の地平から;家族と秘密;自傷と自死に向かう人と社会;長期入院の患者さんたち;父の肖像;精神科の習慣;アルコール医療から学ぶ;なだいなだの教え;薬物依存症者への愛;摂食障害と「マーサウの会」;思春期の受診・援助職;正解を求める強迫―摂食障害で看護との対話を考える;鶴見俊輔に学んだ精神医療
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-80436-4   4-535-80436-2
書誌番号 1113182176
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113182176

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