フレーム、キャラクター、モダン・アート --
鈴木雅雄 /編, 伊藤剛 /執筆, 野田謙介 /執筆, 齊藤哲也 /執筆, 加治屋健司 /執筆, 中田健太郎 /執筆   -- 水声社 -- 2014.7 -- 21cm -- 261p

資料詳細

タイトル マンガを「見る」という体験
副書名 フレーム、キャラクター、モダン・アート
著者名等 鈴木雅雄 /編, 伊藤剛 /執筆, 野田謙介 /執筆, 齊藤哲也 /執筆, 加治屋健司 /執筆, 中田健太郎 /執筆  
出版 水声社 2014.7
大きさ等 21cm 261p
分類 726.1
件名 漫画
著者紹介 【鈴木】1962年東京都生まれ。東京大学大学院地域文化研究科博士課程満期退学。現在、早稲田大学教授。専攻、シュルレアリスム研究。著書に「シュルレアリスム、あるいは痙攣する複数性」など。
内容 内容: マンガの時間、絵画の時間 消える男/帰ってくる男 / 伊藤剛著
内容紹介 コマ/フレーム、キャラクターを通して、我々はいかにマンガを眺めているのか。気鋭の論者たちが、マンガをめぐる時間・運動・言説の問題を自在に語り、新たな理論的枠組から視覚体験としての「マンガ」を問い直す。
要旨 コマ/フレーム、キャラクターを通して、われわれはどのようにマンガを眺めているのか。マンガ批評、文学研究、美術史を専門とする気鋭の論者たちが、マンガをめぐる時間・運動・言説の問題を自在に語り、新たな理論的枠組から視覚体験としての“マンガ”を問いなおす。
目次 第1部 マンガの時間、絵画の時間(消える男/帰ってくる男―マンガから見た絵画・シュルレアリスム;瞬間は存在しない―マンガ的時間への問い);第2部 マンガのコマ、絵画のフレーム(マンガにおけるフレームの複数性と同時性について―コマと時間をめぐる試論(一);分裂するフレーム―シュルレアリスム“と”マンガ);第3部 マンガをめぐる言説、美術をめぐる言説(マンガと美術―現代美術批評の観点から;マンガ表現と絵画の境界をどう考えるか―フィギュールという接点);第4部 シュルレアリスムの視覚体験とマンガ(ロプロプが飛び立つ―動いてしまうイメージの歴史のために)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0051-3   4-8010-0051-7
書誌番号 1113182836
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113182836

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