半田滋 /著   -- 旬報社 -- 2014.8 -- 21cm -- 87p

資料詳細

タイトル Q&Aまるわかり集団的自衛権
著者名等 半田滋 /著  
出版 旬報社 2014.8
大きさ等 21cm 87p
分類 319.8
件名 安全保障 , 自衛権
著者紹介 1955年栃木県生まれ。下野新聞社を経て、91年中日新聞社入社。東京新聞編集局社会部記者を経て、2007年より編集委員、11年論説委員兼務。1993年防衛庁防衛研究所特別課程修了。92年より防衛庁取材を担当。第13回平和・協同ジャーナリズム基金賞大賞を受賞。
内容紹介 平和憲法最大の危機。首相や政府の説明のどこが間違っていて、どこが国民を欺いているのか。長年、日本の防衛を取材してきた著者がわかりやすく解説。2014年7月1日閣議決定全文など巻末資料も充実。
要旨 “戦争に巻き込まれる恐れ、なくなる”ってホント?!“限定的な容認”なら大丈夫?!首相・政府にだまされるな!閣議決定された行使容認で「戦争ができる国」へ。長年、日本の防衛を取材してきた著者がわかりやすく解説。集団的自衛権閣議決定全文掲載。
目次 どんな権利なのか―他国へのケンカ買う;冷戦が生みの親―米ソによる同盟国囲い込み;行使で平和になったか―大国が侵攻の口実に;国連と集団安全保障―多国籍軍離脱は困難;安保法制懇が想定する事態―ありえない設定;安保法制懇が想定する発動要件―実質歯止めにならず;邦人運ぶ米艦船の防護―自力輸送の計画無視;グレーゾーン事態とは―「想像の世界」にすぎない;駆け付け警護―PKOの任務を逸脱;武力行使の一体化―補給部隊も攻撃対象;多国籍軍への支援―武力行使避けられず;日米ガイドライン改定―負担増で追従くっきり;限定的な容認―戦闘拡大止められず;朝鮮半島有事なら―米国の出動要請だけでなく自ら介入の事態
ISBN(13)、ISBN 978-4-8451-1359-0   4-8451-1359-7
書誌番号 1113184183
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113184183

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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