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【図書】 エンジニアのためのフィードバック制御入門

Ｐｈｉｌｉｐｐ　Ｋ．Ｊａｎｅｒｔ ／著, 野原勉 ／監訳, 星義克 ／訳, 米元謙介 ／訳   -- オライリー・ジャパン -- ２０１４．７ -- ２１ｃｍ -- ３１７ｐ

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タイトル エンジニアのためのフィードバック制御入門
著者名等 Ｐｈｉｌｉｐｐ　Ｋ．Ｊａｎｅｒｔ ／著, 野原勉 ／監訳, 星義克 ／訳, 米元謙介 ／訳  
出版 オライリー・ジャパン ２０１４．７
大きさ等 ２１ｃｍ ３１７ｐ
分類 548.3
件名 フィードバック制御
注記 Ｆｅｅｄｂａｃｋ　ｃｏｎｔｒｏｌ　ｆｏｒ　ｃｏｍｐｕｔｅｒ　ｓｙｓｔｅｍｓ．の翻訳
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【Ｊａｎｅｒｔ】ドイツ生まれ。１９９７年にワシントン大学から理論物理学の博士号を授与された。以来ＩＴ業界でキャリアを積む。Ａｍａｚｏｎ．ｃｏｍには４年在籍。ＣＰＡＮのコントリビュータであり、またｇｎｕｐｌｏｔプロジェクトのコミッターでもある。
内容紹介 フィードバック制御という概念をソフトウェアエンジニアたちに広く紹介し、品質や生産性を上げることを目的とした制御工学の入門書。基本の解説から始まり実用例・ケーススタディの紹介、理論の説明でまとめる。
要旨 「フィードバック制御」の歴史は古く、１８世紀に起こった産業革命に起源を持ちます。本書は産業界では常識であってもソフトウェア業界では知られていなかったこの概念を、ソフトウェアエンジニアたちに広く紹介し、品質や生産性を上げることを目的に執筆された画期的かつ野心的な一冊です。著者は著名なＰｙｔｈｏｎプログラマであり、ソフトウェアエンジニアの視点に立ち、理論よりも実用に重きを置いており、特に事例の多さは圧巻です。シミュレーションのコードがすべてＰｙｔｈｏｎで書かれており、実際に試して、現場のプロジェクトに応用して生かすことができる実践的な内容です。
目次 第１部　基礎（フィードバック制御への誘い；フィードバックシステム　ほか）；第２部　実践への準備（理論を知る；伝達関数の測定　ほか）；第３部　ケーススタディ（シミュレーションによる制御系の検証；ケーススタディ：キャッシュヒット率　ほか）；第４部　理論（伝達関数；ブロック線図上での代数計算とフィードバック方程式　ほか）；第５部　付録（用語の説明；Ｇｎｕｐｌｏｔでグラフを作成する　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-87311-684-6　　 4-87311-684-8
書誌番号 1113184266

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中央 ４階自然科学 Map 548.3 一般書 利用可 - 2052647293 iLisvirtual

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