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【図書】 居住福祉社会へ

「老い」から住まいを考える --
早川和男 ／著   -- 岩波書店 -- ２０１４．７ -- ２０ｃｍ -- ２１１ｐ

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タイトル 居住福祉社会へ
副書名 「老い」から住まいを考える
著者名等 早川和男 ／著  
出版 岩波書店 ２０１４．７
大きさ等 ２０ｃｍ ２１１ｐ
分類 365.3
件名 居住福祉
著者紹介 １９３１年奈良市生まれ。京都大学工学部卒。技師、建設省建築研究所住宅計画・都市計画・建設経済各研究室長、英国国立建築研究所・アーヘン工科大学・ロンドン大学経済学部客員研究員、天津大学客員教授、神戸大学環境計画学科教授等。現在神戸大学名誉教授、日本居住福祉学会会長等。
内容紹介 保育・介護・災害対策などの多様な視点から、高齢者が抱える様々な困難・具体例をおりまぜ、住環境のあり方を考察。２１世紀の日本社会を見据えた「居住福祉思想の構築」を目指す。
要旨 老いて死にゆくまで、自らの人生を主体的に生き抜くこと。そのためには、日々の暮らしを営む住まいとコミュニティが欠かせない。本書では、保育・介護・災害対策などの多様な視点から、高齢者が抱える様々な困難・具体例をおりまぜ、住環境のあり方を考察する。
目次 序章　住まいの風景；第１章　生きる―「老い」と人生（人として生きられる住環境；老人問題と子どもの発達）；第２章　「老い」と住まい（居住の安定が高齢者を豊かにする；在宅福祉が困難な日本の住まい；コミュニティの中で住む）；第３章　安居楽業―「安居」と「楽業」は車の両輪（「主」になれる住まい；家族の器・労働の基地；老いの価値と労働の質；雇用と住居）；第４章　災害復興と住民（阪神大震災の教訓；災害復興の論理と課題；住まいの復興；鎮守が復元されなければ村にもどらない；地域の「居住福祉空間」への改造；「原発」にどう立ち向かうか）；第５章　「居住福祉社会」をめざして（人権と民主主義に根ざした居住政策；居住民主主義；「予防的社会保障」の提起―住宅貧困の社会的費用を減らす；不動産・社宅産業から「居住福祉産業」へ；住教育改革・発展の必要性）
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-025986-6　　 4-00-025986-5
書誌番号 1113184628
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113184628

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南 公開 Map 365 一般書 利用可 - 2062018154 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 365 一般書 利用可 - 2053177576 iLisvirtual
栄 公開 Map 365 一般書 利用可 - 2052680070 iLisvirtual

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