認知症になる心理と習慣 -- 幻冬舎新書 --
高島明彦 /著   -- 幻冬舎 -- 2014.7 -- 18cm -- 173p

資料詳細

タイトル 淋しい人はボケる
副書名 認知症になる心理と習慣
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 高島明彦 /著  
出版 幻冬舎 2014.7
大きさ等 18cm 173p
分類 493.75
件名 認知症
注記 文献あり
著者紹介 1954年長崎県生まれ。九州大学理学部卒、同大学理学部大学院生物学研究科修士課程修了。佐賀医科大学などの研究員を経て、97年から理化学研究所脳科学総合研究センターのアルツハイマー病研究チーム・チームリーダー。2011年より国立長寿医療研究センター分子基盤研究部長。
内容紹介 独身者がボケるリスクは、既婚者の2倍も高い。認知症になりやすい心理・環境・習慣をどれだけ避けられるかが、ボケる脳とボケない脳の境目となるのだ。アルツハイマー病の第一人者が警告する1冊。
要旨 中年を過ぎると、知っているはずの言葉・人名が出てこない人も多いだろう。実はこれは立派なボケ予備軍で、放っておけば高齢になってボケる可能性大。認知症になりやすい心理・環境・習慣をどれだけ避けられるかが、ボケる脳とボケない脳の境目となるのだ。自分次第で、いつまでも若々しい脳を保てる!
目次 第1章 淋しい人はボケる(ストレスを受けると、脳はどんどん老化する;60歳前にうつ病を経験した人は、ボケるリスクが3.76倍に ほか);第2章 脳が若い人と老化している人は何が違うのか(「ボケるのは遺伝」は正しくない;脳はどうやって情報を理解するのか ほか);第3章 物忘れが多すぎる人はボケ予備軍(物忘れをする人は、すでに脳の老化が始まっている;昨日読んだ本の内容が思い出せないのはボケ予備軍 ほか);第4章 認知症になる心理と習慣(100歳になっても元気な人に共通していること;腹七分目が長生きのコツ ほか);第5章 ボケを治す薬はいつできるのか(G8サミットでの目標は、2025年までに認知症の治療法を確立すること;アルツハイマー病の本当の原因は何か ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98352-6   4-344-98352-1
書誌番号 1113184721

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
書庫 493.7 一般書 利用可 - 2052673758 iLisvirtual