新装版 -- 徳間文庫 -- 文芸ミステリーセレクション
内田康夫 /著   -- 徳間書店 -- 2014.8 -- 15cm -- 333p

資料詳細

タイトル 「萩原朔太郎」の亡霊
版情報 新装版
シリーズ名 徳間文庫 文芸ミステリーセレクション
著者名等 内田康夫 /著  
出版 徳間書店 2014.8
大きさ等 15cm 333p
分類 913.6
著者紹介 1934年東京生まれ。80年『死者の木霊』で作家デビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦は国民的人気の探偵に。著作は浅見光彦シリーズのほかに、「信濃のコロンボ」竹村警部シリーズ、警視庁岡部警部シリーズなど多数。
内容紹介 手がでる足がでるくびがひしゃげる…。朔太郎の詩そのままの奇天烈な他殺体!?超人気作家の初期代表作。
要旨 桑畑の黒い地面からまるで人間の手足がはえているような格好で死体が発見された。惨劇の状況が萩原朔太郎の詩そのもの。警視庁の岡部警部が被害者の上野義則を呼び出した人物を追うと、上野の出身地群馬県で起きた三十年前の中学教師殺人事件に突き当たった。上野は当時、教師の妻の犯行を証言した中学生の一人だったのだ!岡部は二つの事件の関連を読み、教師の息子の行方を追う!
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-893863-5   4-19-893863-6
書誌番号 1113185371

所蔵

所蔵は 0 件です。現在の予約件数は 0 件です。