日本の「軍国主義化」と中国の「対日外交」を斬る! --
李東雷 /著, 笹川陽平 /監修   -- 日本僑報社 -- 2014.9 -- 19cm -- 147p

資料詳細

タイトル 中日対話か?対抗か?
副書名 日本の「軍国主義化」と中国の「対日外交」を斬る!
著者名等 李東雷 /著, 笹川陽平 /監修  
出版 日本僑報社 2014.9
大きさ等 19cm 147p
分類 319.2201
件名 中国‐対外関係‐日本
著者紹介 【李】解放軍外国語学院、バーミンガム大学卒。1990年中国国防省入省。2005年退役。教師、記者、企業高級管理職等を務めたほか、北京五輪公式サイトの記者、カメラマンとして聖火リレー全行程を取材。中国国防省の元中佐。ハンドルネーム「老兵東雷」で知られる中国の著名ブロガー。
内容紹介 「日本を軍国主義化する中国の政策は間違っている」。事実に基づき、客観的かつ公正な立場で中国の外交・教育を「失敗」と位置づけ、大きな議論を巻き起こした中国人民解放軍元中佐のブログ記事を書籍化。
要旨 「日本の事はすべて自然に受け入れ、中国にとって最大の援助国で、何のわだかまりももっていなかった日本を、中国はなぜここまで憎むようになったのか…?」。現在の中国が対日関係の根本に抱えているこの問題を冷静に検証し、300万人を超えるフォロワーを持つ中国で話題を集めたブログを日本語化。“老兵東雷”の「戦後60年以上が過ぎ、日本は変わった。中国側による『軍国主義復活』との言い方は人々を誤解させ、たやすく過去の恨みと結びつける。自分の体験を交え、事実を伝えたいと思った」という言葉を尊重し、その考えをより深く理解できるよう原文を併禄。今後の日中関係を考える上で必要な、日本には伝わってこない中国国民の“本当の声”を知ることができる一冊。
目次 第1章 私が日本を知ったプロセス;第2章 なぜ今の日本を妖魔化するか?;第3章 なぜ中国の対日外交は失敗したと言うのか;第4章 日本への対応は大国の精神で;第5章 中国はどのようにして日本による侵略史を清算する機を逸したか;第6章 釣魚島 中日間に戦争なし;第7章 文明の力 箱根から京都まで
ISBN(13)、ISBN 978-4-86185-171-1   4-86185-171-8
書誌番号 1113185857
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113185857

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