オリバー・ストーンが語る日米史の真実 --
オリバー・ストーン /著, ピーター・カズニック /著, 乗松聡子 /著   -- 金曜日 -- 2014.8 -- 21cm -- 189p

資料詳細

タイトル よし、戦争について話をしよう。戦争の本質について話をしようじゃないか!
副書名 オリバー・ストーンが語る日米史の真実 2013年来日講演録広島 長崎 沖縄 東京
著者名等 オリバー・ストーン /著, ピーター・カズニック /著, 乗松聡子 /著  
出版 金曜日 2014.8
大きさ等 21cm 189p
分類 319.1053
件名 日本‐対外関係‐アメリカ合衆国‐歴史‐昭和時代 , 太平洋戦争(1941~1945)
著者紹介 【ストーン】1946年ニューヨーク市生まれ。映画監督。ベトナム戦争で陸軍兵として従軍した経験をもとに、アカデミー監督賞を受賞した代表作「プラトーン」と「7月4日に生まれて」で戦争の非人間性を暴く。社会派監督としてタブーに挑み続ける。
内容 内容: 広島編 なぜ原爆が落とされたのか 第8回平和首長会議でのオリバー・ストーンの講演 「ヒロシマ」と「ナガサキ」が二度と起こらないように / オリバー・ストーン述
内容紹介 ヴェトナム戦争に従軍し、多くの反戦映画を手がけてきたオリバー・ストーンが行き着いた考えは、「政府は必ずウソをつく」。これまで語られていない日米史を知ることで「集団的自衛権」の本当の狙いが見えてくる書。
要旨 2013年来日講演録(広島、長崎、沖縄、東京)
目次 広島編 なぜ原爆が落とされたのか(第8回平和首長会議でのオリバー・ストーンの講演(2013年8月5日 広島国際会議場にて)―「ヒロシマ」と「ナガサキ」が二度と起こらないように;8・6ヒロシマ平和へのつどい2013 パネルディスカッション(2013年8月5日広島・ゲバントホールにて)―勝者も敗者も歴史でウソをつく;原水爆禁止2013年世界大会 オリバー・ストーンとピーター・カズニックの講演(2013年8月6日広島県立総合体育館にて)―悲しみを超えて);長崎編 自分たちの歴史を知らない日本人(アメリカン大学・立命館大学の学生とのセッション(2013年8月8日 長崎原爆被災者協議会にて)―加害者でもある日本;原水爆禁止2013年世界大会オリバー・ストーンの講演(2013年8月9日 長崎市民会館体育館にて)―「歴史」を学ぶことの意味とは);東京編 真実が最良のプロパガンダ(『アジア太平洋ジャーナルジャパン・フォーカス』『週刊金曜日』合同インタビュー(2013年8月11日 東京都内にて)―語られない米国の暗部;外国特派員協会での会見時の質疑応答(2013年8月12日 外国特派員協会にて)―世界を変える時間はある);沖縄編 米軍基地が居座ることの愚かさ(稲嶺進名護市長訪問(2013年8月14日 沖縄県名護市長室にて)―「闘う人fighter」との出会い;琉球新報創刊120年記念オリバー・ストーン基地の島OKINAWAを語る(2013年8月14日)(全ての国で抵抗運動を;米国に幻想を抱いてはいけない))
ISBN(13)、ISBN 978-4-906605-96-5   4-906605-96-6
書誌番号 1113186679
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113186679

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2049202264 iLisvirtual
磯子 公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2053615565 iLisvirtual