講談社現代新書 --
大鹿靖明 /編著   -- 講談社 -- 2014.8 -- 18cm -- 349p

資料詳細

タイトル ジャーナリズムの現場から
シリーズ名 講談社現代新書
著者名等 大鹿靖明 /編著  
出版 講談社 2014.8
大きさ等 18cm 349p
分類 070.28
件名 ジャーナリスト‐日本
注記 文献あり
著者紹介 1965年東京生まれ。早稲田大学卒。ジャーナリスト。『メルトダウン』で第34回講談社ノンフィクション賞受賞。著書に『ヒルズ黙示録検証・ライブドア』『ヒルズ黙示録・最終章』『堕ちた翼ドキュメントJAL倒産』がある。
内容 内容: 命がけの探検取材から見えてくる「真実」 / 角幡唯介述
内容紹介 硬派の調査報道ノンフィクションを手がけてきた大鹿靖明が、様々な分野で活躍する10人のジャーナリストを取材し、その生き様を活写する。メディア業界を志す学生、職業人ジャーナリスト必読の書。
要旨 第一線ジャーナリスト10人が語ったプロフェッショナルの流儀。ヤング・パーソンズ・ガイド。バックグラウンドも専門分野も違う10氏だが、意外にも方法論に一定の共通要素がある。
目次 第1章 命がけの探検取材から見えてくる「真実」―角幡唯介(ノンフィクション作家/探検家);第2章 経済ジャーナリストとしての矜持―高橋篤史(ジャーナリスト);第3章 現実主義に立って、論を説く―長谷川幸洋(東京新聞論説副主幹);第4章 タブーに果敢に挑んでこその週刊誌ジャーナリズム―安田浩一(ジャーナリスト);第5章 取材相手に無理強いしない「一緒に考える」という立ち位置―大治朋子(毎日新聞エルサレム支局長);第6章 腕利き社会部記者の「美学」とセカンドライフ―坂上遼(小俣一平)(探訪記者);第7章 生活と作品が連動、子育てと家族の問題を追いかける―杉山春(ルポライター);第8章 あえて歴史にこだわる理由を話そう―栗原俊雄(毎日新聞学芸部記者);第9章 日経新聞社長と刺し違えたスクープ記者の「挽歌」―大塚将司(元日本経済新聞記者);第10章 文字と放送二つの世界に生きる強い使命感が支える驚異の取材力―堀川惠子(ジャーナリスト)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-288276-7   4-06-288276-0
書誌番号 1113189606
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113189606

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 070 一般書 利用可 - 2055385796 iLisvirtual
都筑 公開 Map 070 一般書 利用可 - 2057783446 iLisvirtual