講談社+α新書 --
飯柴智亮 /〔述〕, 小峯隆生 /聞き手   -- 講談社 -- 2014.8 -- 18cm -- 172p

資料詳細

タイトル 2020年日本から米軍はいなくなる
シリーズ名 講談社+α新書
著者名等 飯柴智亮 /〔述〕, 小峯隆生 /聞き手  
出版 講談社 2014.8
大きさ等 18cm 172p
分類 392.1
件名 日本‐国防 , 軍事‐アメリカ合衆国
著者紹介 【飯柴】1973年東京都生まれ。北ミシガン州立大入学、学内にて士官候補生コースの訓練を修了。99年永住権を得て米陸軍入隊。08年大尉に昇進。S2情報担当将校として活躍。09年除隊。現在、アラバマ州トロイ大学大学院で国際問題を研究。元アメリカ陸軍大尉、軍事コンサルタント。
内容紹介 沖縄の米軍基地撤退は、アメリカの大きな軍事戦略のほんの一端でしかない。全部いなくなったら、日本はどうなるか。著者のコネクションを駆使し、在日米軍が撤退する可能性とその時期について、関係者に広く取材。
要旨 米軍は中国軍を冷静に分析し、冷酷に撤退する。米軍のものの考え方。
目次 同床異夢の日米同盟(米国にとって「日米同盟」とは;米国の国益に拉致問題は関係なし);第1章 米軍が日本から撤退する理由(背に腹は替えられない米軍;米軍の戦術はアウトレンジが基本 ほか);第2章 在日米軍撤退の行程表(中国は負け戦はやらない;沖縄米軍の命運は、中台関係が握る ほか);第3章 米軍なしで日本は中国に勝つ!(撤退こそ米軍の基本方針;米軍のいない日本は中国にどう映るのか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-272864-5   4-06-272864-8
書誌番号 1113190348
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113190348

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