宮崎蕗苳 /著, 山本晃一 /編   -- 河出書房新社 -- 2014.8 -- 20cm -- 212p

資料詳細

タイトル 娘が語る白蓮
著者名等 宮崎蕗苳 /著, 山本晃一 /編  
出版 河出書房新社 2014.8
大きさ等 20cm 212p
分類 911.162
個人件名 柳原 白蓮
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 【宮崎】大正14年生まれ。光塩高等女学校卒。昭和21年智雄氏と結婚。短歌結社「ことたま」「滔天会」主宰。華道・山村御流の教授、名誉華務職を歴任。宮崎家にまつわる資料の保存・継承や、日中交流に尽くすとともに、講演等を通じて、ゆかりの人たちの事績について一般に伝えている。
内容紹介 伯爵家に生まれ、望まぬ結婚と破婚を経て、東洋英和で村岡花子と出会い、友情を結ぶ。炭鉱王との再婚。そして、宮崎龍介とのもえるような恋。その波瀾万丈の人生を愛娘が語る、決定版。
要旨 愛娘が語る「柳原白蓮」の真実。村岡花子との交友、「白蓮事件」から、夫・宮崎龍介の「密使事件」まで。最愛の息子の戦死を経て、平和運動に身を挺した、愛の生涯!!唯一の公式白蓮伝!!
目次 生まれてから―王政ふたたびかへり;白蓮事件へ―二つの心;隠遁から宮崎家へ―何をなけかむ;宮崎家にまつわる人たち―先覚者の思い;愛児に恵まれ―子とねむる床のぬくみ;戦時下の密使―天地久遠;兄・香織のこと―帰る吾子かと;同時代を生きた人たちと愛した品々―学びの庭に;中国との交流を―毛沢東の手のあたたかさ;ふたたびの九州への道―はるけき思ひ;歌誌『ことたま』―よろこびあれや;最晩年の母と父―かがやく星のごと;架け橋を次代へ―遠賀川の流れ今
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-02314-4   4-309-02314-2
書誌番号 1113190890
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113190890

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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