福島第一原発事故後の住民がもつ「健康に対する権利」の保障と課題 --
ヒューマンライツ・ナウ /編   -- 合同出版 -- 2014.8 -- 21cm -- 199p

資料詳細

タイトル 国連グローバー勧告
副書名 福島第一原発事故後の住民がもつ「健康に対する権利」の保障と課題
著者名等 ヒューマンライツ・ナウ /編  
出版 合同出版 2014.8
大きさ等 21cm 199p
分類 498.89
件名 災害医学 , 放射線障害 , 福島第一原子力発電所事故(2011) , 人権‐日本
内容 内容: 国連グローバー勧告
内容紹介 福島第一原発事故による、放射能汚染と健康被害への影響について、国連特別報告者が日本政府に勧告した報告文の全文と解説の書。今後の放射能問題についてのガイドライン。
要旨 国連特別報告者アナンド・グローバー氏は、福島第一原発事故後の「健康に対する権利」の実情に関して、2012年11月に現地調査を実施し、2013年5月に国連人権理事会に対して調査報告書を提出、このなかで、日本政府に対し、低線量被ばくの影響も考慮し、1mSvを基準とする健康に関する具体的な施策の実施を勧告した。
目次 第1部 国連グローバー勧告;第2部 国連グローバー勧告を理解するために(年間1ミリシーベルトを基準とした住民の権利保障への転換を;科学的証拠に支えられた年間限度線量1ミリシーベルト以下;福島原発事故・住民の「健康に対する権利」がどのくらい保障されているのか;原子力規制委員会の限界と放射能追加放出のリスク;東京電力原発事故・影響地域住民の「健康に対する権利」がどのように侵害されているか;国連グローバー勧告と日本政府の反応の背景)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7726-1212-8   4-7726-1212-2
書誌番号 1113191498
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113191498

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 498.8/391 一般書 利用可 - 2053029844 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 498.8 一般書 利用可 - 2053180062 iLisvirtual
公開 Map 498.8 一般書 利用可 - 2053180054 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 498.8 一般書 利用可 - 2052790045 iLisvirtual