磯崎新 /著, 日埜直彦 /著   -- LIXIL出版 -- 2014.8 -- 22cm -- 370p

資料詳細

タイトル 磯崎新Interviews
著者名等 磯崎新 /著, 日埜直彦 /著  
出版 LIXIL出版 2014.8
大きさ等 22cm 370p
分類 520.4
件名 建築
注記 タイトル:磯崎新インタヴューズ
注記 索引あり
著者紹介 【磯崎】1931年大分県生まれ。61年東京大学数物系大学院建築学博士課程修了。磯崎新アトリエ主宰。著書に「磯崎新建築論集」全8巻、浅田彰との共著「ビルディングの終わり、アーキテクチュアの始まり-10years after Any」「Anyシリーズ」全10冊など。
内容 内容: 1970- 岸田日出刀・前川國男・丹下健三
内容紹介 建築家として第一線にありながら、また傑出した建築評論家として戦後建築に圧倒的な足跡を残す磯崎新。磯崎が建築家として出発した1954年から現在までの活動を、気鋭の建築家が詳細に追跡したインタヴュー集。
要旨 磯崎新1954‐2014。建築‐芸術‐批評をめぐる闘争と展開。
目次 1 1970‐(岸田日出刀・前川國男・丹下健三―日本における建築のモダニズム受容をめぐって;五期会、『現代建築愚作論』、スターリニズムからの脱却―一九五〇年代における建築運動とその思想性;『空間へ』、“お祭り広場”、『日本の都市空間』―一九六〇年代における都市論の方法をめぐって;『日本の都市空間』の頃―『建築文化』、「間」展、デリダ;丹下研究室から独立した頃およびル・コルビュジエ受容をめぐって―一九六〇年代の都市計画とプロセス・プランニングへの過程;エーゲ海の都市・見えない都市・霧状のモナド―都市構造とアーバンデザインの方法をめぐって;ターニングポイント、空間から環境へ;『建築の解体へ』―六〇年代のムーヴメントをマッピングする試み);2 1970‐1995(廃墟、空白、生成―一九五〇‐一九七〇を俯瞰する;手法論とはなんだったのか;「間」展前後のコネクションの広がりと日本をリプレゼンテーションすること;建築の一九三〇年代から「間」展へ―アンビギュイティと日本近代建築史の再編;ポストモダン一九六八‐一九八九―近代批判としての;「国家/日本的なもの」とのせめぎあい―大文字の建築);3 1995‐(数々の写真家たちとの関わり;「桂」/タウト―重層的なテクストとしての;堀口捨己―モダニズムから「日本的なもの」への転回;手法論からの転回;二一世紀のアーキテクト/アーキテクチャ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86480-011-2   4-86480-011-1
書誌番号 1113191509

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 520.4/285 一般書 利用可 - 2053120450 iLisvirtual