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【図書】 壊血病

医学の謎に挑んだ男たち --
スティーブン・Ｒ．バウン ／著, 小林政子 ／訳, 中村哲也 ／監修   -- 国書刊行会 -- ２０１４．８ -- ２０ｃｍ -- ２６２ｐ

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タイトル 壊血病
副書名 医学の謎に挑んだ男たち
著者名等 スティーブン・Ｒ．バウン ／著, 小林政子 ／訳, 中村哲也 ／監修  
出版 国書刊行会 ２０１４．８
大きさ等 ２０ｃｍ ２６２ｐ
分類 493.13
件名 壊血病‐歴史 , ビタミン
注記 Ｓｃｕｒｖｙ．の翻訳
注記 文献あり　著作目録あり　年表あり
著者紹介 【バウン】カナダのオタワ生まれ。アルバータ大学歴史学科卒業後、メディア界に身を置く。２００２年から冒険家、旅行家、開拓者にまつわる歴史分野の作品を発表してきており、英語圏のほかにスペイン、ロシア、中国でも翻訳出版され、常に注目されている。
内容紹介 壊血病は古代ギリシアの昔から医師や水夫を悩ませてきた謎である。大航海時代には２００万人の船乗りが命を奪われた。この恐怖の病にリンド医師、キャプテン・クック、ブレーン卿の３人が挑む、熱い男たちの物語。
要旨 大航海時代、２００万人の船乗りが壊血病に命を奪われた。恐怖の病にリンド医師、クック船長、ブレーン卿が挑む！！
目次 第１章　一八世紀の航海―壊血病の時代；第２章　壊血病―海の疫病；第３章　南洋での大惨事と勝利―アンソン卿の悲劇の航海；第４章　見失われた発見―治療法の研究が始まる；第５章　予防の片鱗―ジェームズ・リンドとソールズベリー号上の実験；第６章　もつれをほどく―ロブと麦芽汁と海の実験；第７章　ジェームズ・クック船長の太平洋航海；第８章　影響力のある男―ギルバート・ブレーンと西インド諸島艦隊；第９章　大陸封鎖―壊血病の撲滅とナポレオン；結び　謎の解明
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-05799-0　　 4-336-05799-0
書誌番号 1113191895
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113191895

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