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【図書】 弁護士馬奈木昭雄

私たちは絶対に負けないなぜなら、勝つまでたたかい続けるから --
松橋隆司 ／編著   -- 合同出版 -- ２０１４．９ -- １９ｃｍ -- １７５ｐ

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タイトル 弁護士馬奈木昭雄
副書名 私たちは絶対に負けないなぜなら、勝つまでたたかい続けるから
著者名等 松橋隆司 ／編著  
出版 合同出版 ２０１４．９
大きさ等 １９ｃｍ １７５ｐ
分類 519.12
件名 公害紛争
個人件名 馬奈木　昭雄
注記 年表あり
著者紹介 １９４０年東京生まれ。横浜市立大学卒。ジャーナリスト。元「しんぶん赤旗」科学部長、同編集委員。元「東京民報」記者。原発問題で日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞。２０００年から諫早湾干拓の公共事業問題や「有明海異変」など海洋環境悪化の問題にとりくむ。
内容紹介 反省のない加害企業。それを上回る無法者の「国」。勝つ為には何が必要なのか。水俣病をはじめ、数多くの公害裁判で画期的な判決を引き出してきた馬奈木弁護士。加害企業、国を相手にたたかい続ける、その流儀とは。
要旨 まったく反省のない加害企業、それを上回る無法者の「国」。勝つためにはなにが必要なのか。水俣病をはじめ、じん肺訴訟、産廃処分場訴訟、「よみがえれ！有明」訴訟など数多くの公害裁判で画期的な判決を引き出してきた馬奈木昭雄弁護士。「被害者の最後のひとりが救済されるまで」を掲げ、加害企業、国を相手にたたかい続ける信念に裏打ちされたその流儀。
目次 第１章　人間を守れば環境は守られる；第２章　国の基準値は安全性を担保しない；第３章　化学物質の安全神話を突き崩す；第４章　勝つ方法を考えるのが弁護士の仕事；第５章　加害者が被害者を選別する理不尽；第６章　力ある正義を裁判で勝ち取るために；第７章　水俣病裁判「無法者の論理」を許さず；第８章　有明訴訟「居直り強盗の論理」に怒る；第９章　国を断罪した制裁金支払い決定；第１０章　強大な争手とたたかって勝つ方法；第１１章　秘策は国民と共に裁判をたたかうこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-7726-1130-5　　 4-7726-1130-4
書誌番号 1113193680
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113193680

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磯子 公開 Map 519.1 一般書 利用可 - 2056008112 iLisvirtual

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