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【図書】 いい子を悩ます強迫性・パーソナリティ「障害」全対応版Ｑ＆Ａ

富田富士也 ／著   -- ハート出版 -- ２０１４．９ -- ２１ｃｍ -- ３７７ｐ

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タイトル いい子を悩ます強迫性・パーソナリティ「障害」全対応版Ｑ＆Ａ
著者名等 富田富士也 ／著  
出版 ハート出版 ２０１４．９
大きさ等 ２１ｃｍ ３７７ｐ
分類 371.42
件名 青少年問題 , 強迫性障害 , 人格障害
注記 『「いい子」を悩ます強迫性障害Ｑ＆Ａ』（１９９６年刊）の増補
著者紹介 １９５４年静岡県出身。教育・心理カウンセラーとしてコミュニケーション不全に悩む青少年への相談活動を通じ、絡み合いの大切さを伝えている。千葉明徳短大幼児教育科客員教授、千葉大学教育学部非常勤講師等を経て、現在、子ども家庭教育フォーラム代表など。
内容紹介 不登校、引きこもり、暴力などに直面した家族。どう理解し対応すればいいかを、実例を通して解説。現代に急速に広まりつつある若者を襲う難解な「心の病」を救う。泥沼から蘇生するための手引き書。
要旨 「病気」なのか？「障害」なのか？「気質」なのか？不登校、引きこもり、暴力等に直面した家族、どう理解し対応すればいいかを、実例を通して解説。医者でも対応できない「患者」と向き合ったカウンセラーが解き明かす、体験から導かれた、分かりやすい実践例の数々。
目次 序章　心配ないからね“強迫性・パーソナリティ障害”（ふきとれない親への不信；髭のはえた“だだっ子”　ほか）；第１章　心の「こだわり」「くせ」を子育ての見直しにできた家族（突然の反発が連日になったら「ほどよい距離」を意識して；本ばかりでなく対話することで実感できた「生きる意味」　ほか）；第２章　単刀直入　素直になる道を閉ざされた子どもの難問に答える（自分で自分の心がわからない…；自傷行為がやめられません…　ほか）；第３章　家族が「びくびくしない」本人も「させたくない」対処Ｑ＆Ａ（心の「こだわり」「くせ」に苦しむ子どもの気持ちとは（手記）；パーソナリティ「障害」の子は、かつて「いい子」と言われていることについて　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-89295-977-6　　 4-89295-977-4
書誌番号 1113195471
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113195471

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