プラスチック時代の出産と愛情ホルモンの未来 --
ミシェル・オダン /著, 大田康江 /訳, 井上裕美 /監訳   -- メディカ出版 -- 2014.9 -- 19cm -- 167p

資料詳細

タイトル お産でいちばん大切なこととは何か
副書名 プラスチック時代の出産と愛情ホルモンの未来
著者名等 ミシェル・オダン /著, 大田康江 /訳, 井上裕美 /監訳  
出版 メディカ出版 2014.9
大きさ等 19cm 167p
分類 495.7
件名 出産
注記 Childbirth in the age of plastics.の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【オダン】1930年生まれ。外科医。62~85年ピティビエ総合病院で外科及び産科の責任者を務める。プライマル・ヘルス・リサーチ・センターの開設者。70年代に産科病棟へ家庭的な分娩室と水中出産用プールの概念を導入。プライマル・ヘルス・リサーチ・データベース等を立ち上げた。
内容紹介 陣痛中の産婦の基本的ニーズをこのまま無視し続けていれば、人類の存続は限りなく確実に難しくなっていく。『プライマル・ヘルス』のオダン博士が鳴らす、人類の未来への警鐘。
要旨 陣痛中の産婦の基本的ニーズをこのまま無視し続けていれば人類の存続は限りなく確実に難しくなっていく。鍵を握るのは「恥ずかしがりやのホルモン」オキシトシン。『プライマル・ヘルス』のオダン博士(産科医)が鳴らす人類の未来への警鐘。
目次 プラスチックが医療にもたらした革命;合成オキシトシン点滴は是か非か;産科実践に新基準が必要な理由;ヒトの「生まれ方」の長期的影響;オキシトシンシステムに未来はあるか;毒は徐々に効いてくる;もし私が赤ちゃんだったら;塗り替えに成功した母子分離の歴史;愛情ホルモンの分泌を左右する条件;オキシトシンは恥ずかしがりや;自宅出産から学べること;陣痛と帝王切開;薬物に依存しない疼痛緩和;薬漬けで行われてきた出産の将来;このままでいいのか?妊婦健診;21世紀を生きる世代の第一の目標;プラスチック時代の出産のコスト
ISBN(13)、ISBN 978-4-8404-4964-9   4-8404-4964-3
書誌番号 1113196225

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