ジョー・マーチャント /著, 木村博江 /訳   -- 文藝春秋 -- 2014.9 -- 20cm -- 373,16p

資料詳細

タイトル ツタンカーメン死後の奇妙な物語
著者名等 ジョー・マーチャント /著, 木村博江 /訳  
出版 文藝春秋 2014.9
大きさ等 20cm 373,16p
分類 242.03
件名 エジプト‐遺跡・遺物 , エジプト(古代)
個人件名 トゥト・アンク・アメン
注記 The shadow king.の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【マーチャント】科学ジャーナリスト。「ネイチャー」や「ニュー・サイエンティスト」等の一流科学雑誌で記者、編集者をつとめた後、独立。海洋考古学から遺伝子工学の未来まで、先端科学の専門家として執筆活動を行う。ロンドン在住。著書に「アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ」。
内容紹介 両親は近親相姦、死因はマラリア…。歴史的な発掘から90年、謎に包まれた少年王・ツタンカーメンの生涯と死因は、果たしてどこまで解明されたのか。元ネイチャー編集者が描く、政治とメディアと科学と少年王の謎。
要旨 ツタンカーメンに魅了され、翻弄された人々の人間ドラマと、死後3000年を経て発掘された少年王がたどった奇妙なる運命。『アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ』の著者が、多彩なデータをもとに描き出す、画期的な科学ノンフィクション!
目次 伝説のトンネル;蝋燭の炎が照らしたもの;姿を消した文明のドラマ;死は速き翼に乗って;手荒な検死解剖;ミイラはどのように作られたのか;リヴァプールからの手紙;血と骨が語る秘密;ファラオのX線写真を撮る;王の実像;恐怖のピラミッドと死を呼ぶ墓場;輪切りにされて蘇る命;古代DNA研究室;指紋、科学捜査、そして家系図;闇の中を転がるDNA;ツタンカーメンの死因は何か;革命;ファラオとの対面
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-390125-1   4-16-390125-6
書誌番号 1113197050
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113197050

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