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【図書】 日本文学の論じ方

体系的研究法 --
鈴木貞美 ／著   -- 世界思想社 -- ２０１４．９ -- １９ｃｍ -- ２３０ｐ

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タイトル 日本文学の論じ方
副書名 体系的研究法
著者名等 鈴木貞美 ／著  
出版 世界思想社 ２０１４．９
大きさ等 １９ｃｍ ２３０ｐ
分類 910.7
件名 日本文学‐調査・研究法
注記 索引あり
著者紹介 １９４７年生まれ。文芸批評、日本文芸文化史。国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学名誉教授。文理にまたがる共同研究を開発し、国際的に活躍。日本文芸文化史の再編を進める。主著に「日本の「文学」概念」など。
内容紹介 北京・清華大学での連続講義をもとにした、作品論と文学史・文学史再編をつなぐための必携書。作品と概念、思潮、作者、読者などひとつひとつの考察を着実に進め、体系的に理解する方法を伝授する。
要旨 国際的に活躍する第一人者が明かす、研究の奥義。北京・清華大学での連続講義をもとにした、作品論と文学史・文学史再編をつなぐための必携書―作品と概念、思潮、作者、読者…、ひとつひとつの考察を着実に進め、体系的に理解する方法を伝授する、未来の日本近現代文学研究者への「知」のバトン。
目次 第１章　論文の書き方（論文のかたち；論文を書く力；エッセイ、リポートとのちがい）；第２章　今日の「文学」研究（研究の対象範囲；新しい方法の模索；理論とその適用；文化研究の動き；欧米近現代批評の変遷）；第３章　日本文学研究の根本問題（基本概念と分析図式を点検する；考察の図式を変える；言文一致論を点検する；欧米における「文学」概念の変遷）；第４章　文学研究の方法―基礎論（作者‐作品‐読者；自作解説に惑わされない方法；同時代を探る）；第５章　作品論から文学史の書き換えへ（作品形成論；形成過程論から文学史の再編へ；作家の評価史を検討する；表現概念の変遷をつかむ）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7907-1637-2　　 4-7907-1637-6
書誌番号 1113197427

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.7/18 一般書 利用可 - 2053081137 iLisvirtual
磯子 公開 Map 910 一般書 利用可 - 2053088107 iLisvirtual

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