山本直純 /著   -- 実業之日本社 -- 2014.9 -- 20cm -- 254p

資料詳細

タイトル オーケストラがやって来たが帰って来た!
著者名等 山本直純 /著  
出版 実業之日本社 2014.9
大きさ等 20cm 254p
分類 764.3
件名 音楽
注記 『オーケストラがやって来た』(2002年刊)の加筆・訂正
著者紹介 1932年東京生まれ。東京芸術大学作曲科入学。のちに指揮科に転じる。在学中よりラジオ、テレビ、レコード、映画など各分野で才能を発揮。72年小澤征爾とともに新日本フィルハーモニー交響楽団を設立、指揮者団幹事となる。2002年死去。享年69歳。
内容紹介 音楽のすばらしさを教えてくれた直純さんからの、情熱と愛情溢れるオーケストラ談義と、名曲にまつわるエピソードのかずかず。ふだんクラシックに縁のない人をも、芸術の森へいざなう1冊。
要旨 人々に愛されたメディアの寵児、山本直純が、オーケストラの魅力と名曲にまつわるエピソードをユーモラスに語った、情熱と愛情に溢れた名著。山本祐ノ介氏寄稿「『オーケストラがやって来た』復刊に寄せて」収録。
目次 第1部 オーケストラがやって来た(オーケストラの魅力;棒ふり三年タタキ八年;コンサート・ホールへの招待;音楽家になるのはたいへんだ;楽器あれこれアラカルト;音楽の森への招待);第2部 ボクの名曲案内(モーツァルト「フイガロの結婚」序曲―“速ければ速いほどよい”;ベートーヴェン「レオノーレ」序曲第三番―“胸が高鳴るファンファーレ”;シューベルト未完成交響曲―“終わらざるがゆえの名作”;ショパンエチュード―“ふとこみ上げる母の思い出”;ブラームス交響曲第一番―“人生の転機に出会う曲”;ドボルザークチェロ協奏曲―“雪の日の午後、静かに流れる第二テーマ”;山田耕筰からたちの花―“スターンとともに酔いしれた日本の名曲”;山本直純田園・わが愛―“タバコのけむり、南京豆の皮、コーヒーから生まれた名曲”;コーダとカデンツア―“終わりよければすべてよし”;アンコールチャメラ協奏曲―“霧の夜の青山通り”;『オーケストラがやってきた』復刊に寄せて―日本の人にオーケストラを美味しく食べさせたかった父を想う)
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-11089-9   4-408-11089-2
書誌番号 1113198471
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113198471

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保土ケ谷 公開 764 一般書 貸出中 - 2053125401 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 764 一般書 利用可 - 2053092651 iLisvirtual