神足裕司 /著, 神足祐太郎 /著   -- 扶桑社 -- 2014.9 -- 19cm -- 182p

資料詳細

タイトル 父と息子の大闘病日記
著者名等 神足裕司 /著, 神足祐太郎 /著  
出版 扶桑社 2014.9
大きさ等 19cm 182p
分類 916
件名 くも膜下出血 , 闘病記
著者紹介 【神足裕司】1957年広島県生まれ。慶応義塾大学在学中からライター活動を始める。コラムニストとして「週刊SPA!」連載「これは事件だ!」など、雑誌やテレビ等で活躍。2011年重度くも膜下出血に倒れる。現在は自宅でリハビリを続けながら、執筆活動を再開。
内容紹介 くも膜下出血に倒れ、自宅でリハビリをしながら執筆活動をしている人気コラムニスト・神足裕司と、息子・神足祐太郎。親子の往復書簡的なスタイルで、介護をめぐる現実をユーモアを交えつつ綴る。
要旨 家族が笑うとボクも笑う。そんな小さな笑いが唯一の救いだった。父と過ごすことで、私は日常を反芻しているのだと思う。重度くも膜下出血からの生還。家族の新しい“日常”のはじまり。
目次 第1章 パパが飛行機の中で倒れて意識不明なんだって。(ソレは突然、やってきた―頑張りすぎないで、少しはずる休みをしろよ;父は「ねてる」人だった―気にすることはないんだからね ほか);第2章 くも膜下出血発症から83日目。リハビリ病院へ。(リハビリ病院への転院―ボクはリハビリがきらいだった;転院して消えた笑顔―病院食になくて給食にあるもの ほか);第3章 自宅療養へ向けて、リハビリ病院からふたたびの転院。(迫られる、リハビリ病院“後”―どんなつらいときでも晴れはくる;新たな病名は「高次脳機能障害」―聞きたいのなら、ボクを見ろ ほか);第4章 1年ぶりに、父がいつもの場所に帰ってきた。(長い旅を終えて―あの不安はもうない;トイレで用を足すという感動―救いの言葉 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-07127-1   4-594-07127-9
書誌番号 1113198821
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113198821

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