語ろう、いのちと平和の大切さ --
村山士郎 /著   -- 新日本出版社 -- 2014.9 -- 21cm -- 93p

資料詳細

タイトル 子どもたちを再び戦場に送るな
副書名 語ろう、いのちと平和の大切さ
著者名等 村山士郎 /著  
出版 新日本出版社 2014.9
大きさ等 21cm 93p
分類 373.1
件名 教育政策‐日本 , 憲法‐日本 , 平和
著者紹介 1944年山形県生まれ。77年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。現在、大東文化大学教授。主な著書「事件に走った少女たち」「現代の子どもと生活綴方実践」「いじめで遊ぶ子どもたち」「いじめのきもち」など。
内容紹介 日本国憲法ができた時、子どもたちはどう思ったか。時々の子どもの詩や作文から平和を求める子どもたちの声を読み解き、解釈改憲がおこなわれた今、子どもたちに平和の憲法を伝える大切さをとらえなおす本。
要旨 日本国憲法ができたとき、子どもたちの気持ちは―時々の子どもの声に学び、平和憲法を守る大切さをとらえなおす本です。
目次 1 許せない「解釈九条改憲」(子どもたちを再び戦場に送るな;「戦争のできる国づくり」をすすめる安倍首相;戦後民主教育を敵視する安倍「教育改革」;沖縄・竹富町教委は、なぜ育鵬社の教科書を拒否したか;子どもたちも主権者国民);2 子どもたちが綴った平和憲法(憲法には日本人の戦争体験がつまっている;広島・長崎の悲劇を繰り返さない;戦争の加害体験を学ぶ;「戦争の放棄」を空文化してはならない;世界で戦争は止まないが―平和を愛する世界に);3 子どもたちと平和を語り合う―それでも子どもは未来志向(「死に損ない」と罵倒した中学生と「ことば育ち」;高校生・大学生は憲法九条をどう捉えているか;歴史を受け継ぎ、次の世代に伝える;お母さんが提起した平和運動―憲法九条にノーベル平和賞を)
ISBN(13)、ISBN 978-4-406-05818-6   4-406-05818-4
書誌番号 1113200488

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 373 一般書 利用可 - 2053122330 iLisvirtual