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【図書】 環境問題に取り組むための移動現象・物質収支入門

現象の定式化・モデル化・データ解析の基礎 --
松藤敏彦 ／著   -- 丸善出版 -- ２０１４．９ -- ２１ｃｍ -- １９５ｐ

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タイトル 環境問題に取り組むための移動現象・物質収支入門
副書名 現象の定式化・モデル化・データ解析の基礎
著者名等 松藤敏彦 ／著  
出版 丸善出版 ２０１４．９
大きさ等 ２１ｃｍ １９５ｐ
分類 519
件名 環境問題
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９８３年北海道大学大学院工学研究科博士課程衛生工学専攻修了。専門分野は廃棄物工学。北海道大学大学院工学研究院教授、廃棄物資源循環学会会長、環境科学会理事。
内容紹介 移動現象と物質収支という２つの考え方を軸に、種々の現象を体系的にまとめ、モデル化を解説した入門書。学生だけでなく技術者にとっても有用な１冊。ＥｘｃｅｌファイルがダウンロードできるＵＲＬ付き。
要旨 環境問題に取り組むためには、関与している現象を理解したうえで定量的に表し、結果を予測して対策を決めなければならない。しかし、環境中ではさまざまな現象が同時に起こり、それぞれが異なった学問領域と関連しているため、環境問題を複雑に見せている。本書は移動現象と物質収支という２つの考え方を軸に種々の現象を体系的にまとめ、モデル化を解説した入門書である。あわせて筆者の研究データをもとにデータのとり方やＥｘｃｅｌを用いたデータ解析を解説し、学生だけでなく技術者にとっても有用な一冊である。
目次 環境問題に取り組むには；物質量の表し方と物質収支；物質収支の基本式；マクロの収支式；移動の駆動力と平衡；モデルのつくり方；モデルの特性と解法；環境測定の目的と誤差；データを用いたモデルの決定；データの分析・整理の方法；物質収支に着目したデータ分析の例；システム分析の例；Ｅｘｃｅｌによる計算方法（ホームページにプログラム掲載）
ISBN(13)、ISBN 978-4-621-08853-1　　 4-621-08853-X
書誌番号 1113201557
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113201557

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中央 ４階自然科学 Map 519 一般書 利用可 - 2053298268 iLisvirtual

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