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【図書】 境界史の構想

日本歴史私の最新講義 --
村井章介／著 -- 敬文舎 -- ２０１４．１０ -- ２０ｃｍ -- ３１９ｐ

タイトル	境界史の構想
シリーズ名	日本歴史私の最新講義
著者名等	村井章介／著
出版	敬文舎２０１４．１０
大きさ等	２０ｃｍ３１９ｐ
分類	210.4
件名	日本‐歴史‐中世
注記	文献あり　索引あり
著者紹介	１９４９年大阪市生まれ。東京大学大学院修士課程修了。同大学史料編纂所、文学部・人文社会系研究科を経て、立正大学文学部教授。専門は日本の対外関係史。主著書に「東アジア往還－漢詩と外交－」ほか。
内容紹介	古来、日本列島の人びとは、朝鮮半島や東アジアの人びとと交流してきた。本書では、日本海を中心とした、中世の「領土」と「周縁」を考える。日本列島に生きた人々の声が聞こえてくる１冊。
要旨	国の枠を越えて活動する境界の人びと。日本海を中心とした「領土」と「周縁」を考える。日本列島に生きた人々の声が聞こえてくる！
目次	第１章　境界を考える意味；第２章　境界のさまざまな顔；第３章　人の境界、境界の人；第４章　境界を生きる（一）―東（北）の境界空間；第５章　境界を生きる（二）―西（南）の境界空間；第６章　境界と中心の古琉球；第７章　近世・近代境界史序説
ISBN(13)、ISBN	978-4-906822-12-6　　 4-906822-12-6
書誌番号	1113205000

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