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【図書】 動かすな、原発。

大飯原発地裁判決からの出発 -- 岩波ブックレット --
小出裕章 ／著, 海渡雄一 ／著, 島田広 ／著, 中嶌哲演 ／著, 河合弘之 ／著   -- 岩波書店 -- ２０１４．１０ -- ２１ｃｍ -- ６３ｐ

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タイトル 動かすな、原発。
副書名 大飯原発地裁判決からの出発
シリーズ名 岩波ブックレット
著者名等 小出裕章 ／著, 海渡雄一 ／著, 島田広 ／著, 中嶌哲演 ／著, 河合弘之 ／著  
出版 岩波書店 ２０１４．１０
大きさ等 ２１ｃｍ ６３ｐ
分類 543.5
件名 原子力発電
著者紹介 【小出】１９４９年東京生まれ。東北大学工学部卒、同大学院修了。京都大学原子炉実験所助教。放射線計測、原子力施設の工学的安全性の分析が専門。著書に『隠される原子力・核の真実』『放射能汚染の現実を超えて』など。
内容 内容：　司法への絶望と希望　／　小出裕章著
内容紹介 ３．１１後、唯一再稼働した「実績」を持つ大飯原発に対し、福井地裁は運転差し止めを命じた。福井県で原発の危険性を訴えてきた原告と弁護団の声を紹介し、画期的内容を多く含む判決内容と影響を分析する。
要旨 ３．１１の福島第一原子力発電所事故の後、唯一再稼働をした「実績」を持つ大飯原発に対して、福井地裁は「動かしてはならない」との判決を出した。「原発銀座」「原発城下町」で長年にわたり大飯原発の危険性を訴えてきた原告・弁護団の声を紹介するとともに、判決の内容と今後への影響を分析する。
目次 司法への絶望と希望―裁判所は３・１１に向き合えるか；「原発銀座」の名を返上する日へ；「王様は裸だ」―事実と常識に基づく判決が出されるまで；司法は生きていた―動かしようのない事実と論理に裏づけられた判決；福井地裁判決はどのような影響をもたらすか；大飯原発三、四号機運転差止請求事件・判決要旨
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-270912-3　　 4-00-270912-4
書誌番号 1113205310

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旭 公開 Map 543 一般書 利用可 - 2053189442 iLisvirtual
磯子 公開 Map 543 一般書 利用可 - 2053207335 iLisvirtual

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