先端科学でヒトを読み解く -- 科学のとびら --
武田計測先端知財団 /編, 榊佳之 /著, 山極寿一 /著, 新井紀子 /著, 唐津治夢 /著   -- 東京化学同人 -- 2014.10 -- 19cm -- 97,5p

資料詳細

タイトル 人間とは何か
副書名 先端科学でヒトを読み解く
シリーズ名 科学のとびら
著者名等 武田計測先端知財団 /編, 榊佳之 /著, 山極寿一 /著, 新井紀子 /著, 唐津治夢 /著  
出版 東京化学同人 2014.10
大きさ等 19cm 97,5p
分類 469
件名 人類
注記 索引あり
著者紹介 【榊】1942年愛知県生まれ。66年東京大学理学部卒。71年同大学院博士課程修了。三菱化成生命科学研究所副主任研究員、理化学研究所ゲノム科学総合研究センター長等を経て、2008年豊橋技術科学大学学長。14年静岡雙葉学園理事長。東京大学名誉教授など。13年には文化功労者。
内容 内容: ヒトゲノム解析は何をもたらしたか / 榊佳之述
内容紹介 最も複雑なシステムのひとつ、「ヒト」は先端科学でどこまで解き明かされるのか。人工知能は東大入試を突破できるか。ヒトとサルはどのように異なるのか…。これらの研究を通して「人間とは何か」を探る。
要旨 最も複雑なシステムの一つ「ヒト」は先端科学でどこまで解き明かされるのか。ヒトゲノム解読から何がわかったか、人工知能は東大入試を突破できるか、ヒトとサルはどのように異なるのか。これらの研究を通して「人間とは何か」を探る。
目次 第1章 ヒトゲノム解析は何をもたらしたか(ヒトとは何か―二重らせんがもたらした革命;ヒトゲノム計画とその成果;ヒトゲノムを解析する技術 ほか);第2章 人工知能はどこまで人間に近づけるか(人工知能にとって難しいこと、やさしいこと;チェスでも将棋でもコンピューターが勝った;コンピューターは選択問題が得意? ほか);第3章 言語以前のコミュニケーションと社会性の進化(類人猿やサルから見た人間;類人猿の社会構造とコミュニケーション;人類の進化史的背景と生活史の進化 ほか);第4章 人間とは何か?
ISBN(13)、ISBN 978-4-8079-1297-1   4-8079-1297-6
書誌番号 1113207700

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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戸塚 公開 Map 469 一般書 利用可 - 2065958352 iLisvirtual