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【図書】 化学物質過敏症を工夫で乗りきる １（住まい対策実践編）

改訂 --
足立和郎 ／著   -- アットワークス -- ２０１４．１０ -- ２１ｃｍ -- ２２１ｐ

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タイトル 化学物質過敏症を工夫で乗りきる １（住まい対策実践編）
版情報 改訂
著者名等 足立和郎 ／著  
出版 アットワークス ２０１４．１０
大きさ等 ２１ｃｍ ２２１ｐ
分類 498.4
件名 化学物質過敏症
著者紹介 １９５８年東京生まれ。建築家。２２歳から木造建築の職人として働き始める。建設会社の現場監督を経て、８９年パハロカンパーナを設立。その後、パハロカンパーナ自然住宅研究所と改める。９５年日本で初めての自然住宅のネットワークを発足させ、各地で「健康な住まい造り」の講演をする。
内容紹介 家庭や職場などあらゆる社会生活の場面にあふれる化学物質によって、発症する化学物質過敏症＝ＣＳ。シックハウス対策・リフォームの問題点・緊急避難方法など体験事例をもとに、住まい環境の改善策を明らかにする。
要旨 新しい建物に入居後、化学物質過敏症（ＣＳ）を発症する人が激増しています。「シックハウスは終わった！」という間違った情報が、今日本中に広まっています。１０年以上前の建築基準法改正では対応できない現状は、日本で暮らす多くの人々（乳幼児、子供、女性を含む）を病人にしています。本書では、ＣＳ・シックハウス対策や緊急避難、ＣＳ発症者のリフォームなどについて、体験事例をもとに明らかにしています。
目次 第１章　シックハウス症候群と化学物質過敏症（化学物質過敏症は、このような病気；シックハウス問題は、何も解決していない；シックハウス症候群は、住宅の建材だけが原因ではない；ガンより厄介な「化学物質過敏症」という病気）；第２章　住まいと対策（住まいと建物、暮らす場所を探す；避難先を探す時の物件の落とし穴）；第３章　素材とリフォーム（リフォーム工事の問題点と対策；自然住宅、天然素材住宅の落とし穴；壁材、床材で使用できるものを考える；封止材を考える；ＣＳ発症者が使用できる畳；キッチンと浴室を考える；ＣＳ対応の住宅仕様書例）
ISBN(13)、ISBN 978-4-939042-97-3　　 4-939042-97-9
書誌番号 1113209160
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113209160

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