資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 アフリカを活用する

フランス植民地からみた第一次世界大戦 -- レクチャー第一次世界大戦を考える --
平野千果子 ／著   -- 人文書院 -- ２０１４．１０ -- １９ｃｍ -- １６６ｐ

資料詳細

タイトル アフリカを活用する
副書名 フランス植民地からみた第一次世界大戦
シリーズ名 レクチャー第一次世界大戦を考える
著者名等 平野千果子 ／著  
出版 人文書院 ２０１４．１０
大きさ等 １９ｃｍ １６６ｐ
分類 235.068
件名 フランス‐歴史‐近代 , 植民地‐フランス , 世界大戦（第一次）
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 １９５８年生まれ。現在、武蔵大学人文学部教授。専攻は、フランス植民地史。著書に「フランス植民地主義の歴史－奴隷制廃止から植民地帝国の崩壊まで」など。
内容紹介 フランスは戦争に植民地を動員し、アフリカを活用する下地を整える。フランスの植民地へのまなざしはどのようなものだったのか。植民地支配の社会・文化的側面から、大戦を再考する。
要旨 フランスは戦争に植民地を動員し、アフリカを活用する下地を整える。戦後はシトロエンやルノーの車でアフリカ大陸の走破も行われた。大戦はどこまで時代の画期となったのか、植民地支配の社会・文化的側面から、大戦を再考する。なぜフランスによく仕えないといけないのですか？
目次 第１章　植民地の動員・戦争のなかの植民地（戦場跡から；植民地からの兵士と労働者；フランスの兵制改革　ほか）；第２章　「精神の征服」（ジョルジュ・アルディと『ある精神の征服』；アフリカ版二人の子どもの巡歴『ムサとジ＝グラ』；アフリカ人の手記『大いなる慈愛』　ほか）；第３章　シトロエンのクルージング（アフリカの戦闘；植民地の重み；植民地の活用へ　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-409-51121-3　　 4-409-51121-1
書誌番号 1113209408
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113209408

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 235.0 一般書 利用可 - 2053226984 iLisvirtual

ページの先頭へ