TPP時代を日本企業が生き抜くには --
深沢淳一 /著, 助川成也 /著   -- 文眞堂 -- 2014.10 -- 21cm -- 274p

資料詳細

タイトル ASEAN大(メガ)市場統合と日本
副書名 TPP時代を日本企業が生き抜くには
著者名等 深沢淳一 /著, 助川成也 /著  
出版 文眞堂 2014.10
大きさ等 21cm 274p
分類 678.1
件名 貿易政策‐アジア , 国際投資
注記 タイトル:ASEAN大市場統合と日本
注記 年表あり
内容紹介 TPP、RCEP、AECについて、大手全国紙の前アジア特派員とFTAコンサルティングを行ってきたプロがひも解く一冊。
要旨 2000年代前半、日本、中国、韓国、そしてインド、アメリカ、豪、NZが、ASEANを巡るFTAで激しいパワーゲームを展開した。アジアの通商環境は激変し、TPP、ASEAN経済共同体(AEC)、RCEPと大市場統合時代へ向かう中で、日本企業の活路はどこにあるのか。ASEANが抱える成長の死角から、TPP、AEC、RCEPの展望までを網羅した、ビジネス関係者、学生、専門家から政府関係者まで必読の1冊。
目次 第1部 東アジア統合の黎明期―ASEANを軸にFTA網が急拡大(中国、政治・安保・経済で「微笑みの南進」を開始;後手に回った日本の東アジア戦略;当初は日本よりも「FTA後発国」だった韓国;インド、中国への対抗でASEANとのFTAを猛追;米国、アジア太平洋地域をメガFTAで囲い込みへ;TPP、RCEP交渉が始動、東アジア大統合時代に);第2部 東アジア大統合時代、ASEANで挑む日本企業(GATT/WTO時代からFTA時代へ、変わる日本の投資パターン;FTAを軸に進む拠点再編とサプライチェーンの再構築;FTA網の多層化で拡大する機会と規則の複雑化;事業環境改善に挑むASEANの日系産業界;ASEAN統合に備えメコンの活用に踏み出す企業);第3部 東アジア大統合の展望―TPP、RCEP、AECのメガFTAの将来図(「緩やかな共同体」ASEANの死角;ASEAN経済共同体(AEC)の実態;東アジア大統合時代へ―TPPとRCEP、動き出したメガFTA)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8309-4838-1   4-8309-4838-8
書誌番号 1113210014
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113210014

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