祥伝社新書 --
楠原佑介 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2014.11 -- 18cm -- 283p

資料詳細

タイトル 江戸・東京間違いだらけの地名の由来
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 楠原佑介 /〔著〕  
出版 祥伝社 2014.11
大きさ等 18cm 283p
分類 291.36
件名 東京‐地名 , 江戸
著者紹介 1941年岡山県生まれ。京都大学文学部卒。出版社勤務を経て、地名についての著述活動に入る。「地名情報資料室・地名110番」を主宰し、正しい地名の復興に尽力。著書に「こんな市名はもういらない!」など。
内容紹介 人口に膾炙した地名の由来は間違いだらけ。半世紀にわたり考証を重ねてきた地名研究家が、東京の地名の由来になぜ問題が多いのか、徹底検証。地名を通して隠された歴史と真実を解明する、知的エンターテインメント。
要旨 有楽町は織田信長の弟・有楽斎が住んでいたから?牛込は昔、牧場があったから?早稲田は早く稲が稔ったから?…全部、ウソ。まやかしです。人口に膾炙した地名の由来は間違いだらけ。俗説が一人歩きしていていつのまにか通説になっているものが、いかに多いことか。半世紀にわたり考証を重ねてきた地名研究家は、東京の地名の由来になぜ問題が多いのか、徹底検証をしていきます。各地の地名を俎上に乗せ、ウソや俗説を正す過程で見えてきたものとは?地名を通して、隠された歴史と真実を明るみに出す、知的エンターテインメント!
目次 第1章 都心に江戸の名残を求めて;第2章 下町めぐり―神田・日本橋から浅草方面へ;第3章 山の手北部(本郷台・豊島台・赤羽台)の地名;第4章 山の手南西部(淀橋台・目黒台・荏原台)の地名;第5章 墨東に江戸~東京の発展を見る;第6章 ドサクサ紛れの区名の成り立ち
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11391-9   4-396-11391-9
書誌番号 1113212077

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 291.3 一般書 利用可 - 2053297113 iLisvirtual