リスク・コミュニケーション入門 -- 光文社新書 --
岩田健太郎 /著   -- 光文社 -- 2014.11 -- 18cm -- 313p

資料詳細

タイトル 「感染症パニック」を防げ!
副書名 リスク・コミュニケーション入門
シリーズ名 光文社新書
著者名等 岩田健太郎 /著  
出版 光文社 2014.11
大きさ等 18cm 313p
分類 498.6
件名 感染症対策 , リスクコミュニケーション
注記 文献あり
著者紹介 1971年島根県生まれ。島根医科大学卒。亀田総合病院などを経て、2008年より神戸大学。神戸大学都市安全研究センター医療リスクマネジメント分野および医学研究科微生物感染症講座感染治療学分野教授。神戸大学病院感染症内科診療科長。著書に「予防接種は「効く」のか?」など。
内容紹介 エボラ出血熱、デング熱、そしてバイオテロ…。そのパニックやリスク不感症を防ぐために必要なのが、コミュニケーションである。感染症界のエースが緊急出版。被害拡大を防ぐために、知っておきたい知識を伝える。
要旨 エボラ出血熱、新型インフルエンザ、デング熱、SARS、西ナイル熱、炭疽菌等によるバイオテロ…。高度な文明社会となった現代でも、感染症は相変わらず人類をおびやかし続けている。いくつもの感染症のアウトブレイクに居合わせ、“感染症にとりつかれた男”とも言われる医師・岩田健太郎が、その経験を交えながら、感染症を題材としたリスク・コミュニケーションのあり方を教える。感染症以外のリスクを扱う立場にいる人にも役立つ、リスク・コミュニケーションの入門書。
目次 第1章 リスク・コミュニケーション入門(リスク・コミュニケーションとは何か?;リスクを見積もる、リスクに対応する;効果的なリスク・コミュニケーションのために;聞き手を動かすコミュニケーション;価値観・感情とリスク・コミュニケーション;リスクを伝えるリスク;優れたリスク・コミュニケーターであるために);第2章 感染症におけるリスク・コミュニケーション“実践編”(エボラ出血熱;1999年の西ナイル熱;2001年のバイオテロ(炭疽菌);2003年のSARS;2009年の新型インフルエンザ;2014年のデング熱)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-03828-1   4-334-03828-X
書誌番号 1113214680

所蔵

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中央 4階自然科学 Map 498.6 一般書 利用可 - 2053551141 iLisvirtual
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