20年先の企業価値を決める3つの視点 --
大和総研経営コンサルティング本部 /編   -- 中央経済社 -- 2014.11 -- 21cm -- 200p

資料詳細

タイトル 人材マネジメントの大転換「健康戦略」の発想と着眼点
副書名 20年先の企業価値を決める3つの視点
著者名等 大和総研経営コンサルティング本部 /編  
出版 中央経済社 2014.11
大きさ等 21cm 200p
分類 336.4
件名 人事管理 , 労働衛生 , 健康管理
注記 文献あり
内容紹介 20年先を見据えた、人材マネジメントのあり方を考えるための必読書。ワーク・ライフ・バランス、プレゼンティーイズムなど、健康増進を包含する新たな視座で、人材活用の本質的課題を鋭く指摘する。
要旨 本書は20年後の社会を予測したうえで、企業が現在取り組むべき課題に対し、ひとつの解答を示したものである。特に「社員の健康」「多様性の受容」「人件費=投資」の3つの視点が重要である。本書では、将来の人口構造や社会の変化、特に若者を中心とした消費行動の変化、技術革新などの動向も考慮しつつ、企業と人材を取り巻く環境や関係がどのように変化するか、その変化に対して効果的な施策を打つために、今から何を考え、実行に移すべきかについて考察する。
目次 第1章 人材マネジメントの常識はこう変わった(エクセレント・パーソンこそ企業活力の源泉;社員の健康管理の最前線 ほか);第2章 人材への先進的な取り組み事例(事例研究その1:休む力を原動力に成長を続ける企業“六花亭製菓株式会社”;事例研究その2:喫煙率31%から0%への激減を1年間で実現“株式会社KSK”);第3章 20年先を見据えた人材マネジメントの新潮流(人材の「ジャスト・イン・タイム」は不可能;現在進行形の課題 ほか);第4章 新しい人材マネジメントの具現化へ向けて(くり返される「今どきの若者」;コストパフォーマンス ほか);第5章 2025年問題と「企業価値=人材価値」へ向けた基盤づくり(社員の自立化へ向けて;制度のコストパフォーマンス ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-12441-9   4-502-12441-9
書誌番号 1113216052

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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