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【図書】 骨を斬らせて肉を斬る

花田清輝批評集 --
花田清輝 ／著   -- 忘羊社 -- ２０１４．１１ -- １９ｃｍ -- １７３ｐ

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タイトル 骨を斬らせて肉を斬る
副書名 花田清輝批評集
著者名等 花田清輝 ／著  
出版 忘羊社 ２０１４．１１
大きさ等 １９ｃｍ １７３ｐ
分類 914.6
著者紹介 １９０９年福岡市生まれ。２９年京都大学文学部に入学。３１年第８回サンデー毎日大衆文芸賞入選作「七」を同誌に発表、同年同学中退。３９年「東大陸」の編集者。４０年「東大陸」編集の職を辞し、以後木材通信社等の記者。５２年雑誌「新日本文学」の編集長。作家・文芸評論家。７４年没。
内容 内容：　草創期の産物
内容紹介 この胡乱な時代に、創造と挑発を。批評の匕首を。戦後思想の転換期に、埴谷雄高、吉本隆明らと苛烈な論争を繰り広げ、逆説と韜晦に彩られた緩急自在のレトリックで、前衛運動に多大な影響を与えた鬼才のエッセンス。
要旨 戦後思想の転換期に、埴谷雄高、吉本隆明らと苛烈な論争を繰り広げ、文学から思想、芸術、映画まで、逆説と韜晦に彩られた緩急自在のレトリックで、前衛運動に多大な影響を与えた鬼才・花田清輝のエッセンス！
目次 草創期の産物―『日本抵抗文学選』解説；再出発という思想；手れん手くだ―政治の毒、文学の毒；思い出―花田清輝；太刀先の見切り；『復興期の精神』初版跋；日本における知識人の役割；日本民族政策の指導原理；ノーチラス号応答あり；ものぐさ太郎；現代史の時代区分；歌の誕生；偶然の問題；ジャーナリスト；二十世紀における芸術家の宿命―太宰治論；テレザ・パンザの手紙；そして破壊と創造の永続運動へ―花田清輝論考
ISBN(13)、ISBN 978-4-907902-05-6　　 4-907902-05-0
書誌番号 1113216130
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113216130

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