吉海直人 /監修   -- ナツメ社 -- 2014.12 -- 17cm -- 175p

資料詳細

タイトル 見る・知る・味わう「百人一首」手帖
著者名等 吉海直人 /監修  
出版 ナツメ社 2014.12
大きさ等 17cm 175p
分類 911.147
件名 百人一首
注記 索引あり
著者紹介 1953年長崎県生まれ。國學院大學大学院修了。同志社女子大学表象文化学部日本語日本文学科教授、小倉百人一首文化財団理事、時雨殿館長。長年百人一首の統合研究を続けるなかで「異本百人一首」の発見をはじめ、関連資料を数多く発掘。百人一首グッズコレクターとしても有名。
内容紹介 百人一首をかるた札とともに手軽に味わえる、オールカラーのハンディ本。時雨殿所蔵の百人一首かるた全200点を初掲載。歌の意味や鑑賞のポイント、作者の人物像についても解説した。
目次 秋の田のかりほの庵のとまをあらみ/我が衣手は露に濡れつつ 天智天皇;春過ぎて夏来にけらし白妙の/衣ほすてふ天の香具山 持統天皇;足曳きの山鳥の尾のしだり尾の/ながながし夜をひとりかも寝む 柿本人丸;田子の浦に打出でてみれば白妙の/富士の高嶺に雪は降りつつ 山辺赤人;奥山に紅葉踏み分けなく鹿の/声聞く時ぞ秋は悲しき 猿丸大夫;かささぎの渡せる橋に置く霜の/白きを見れば夜ぞ更けにける 中納言家持;天の原ふりさけ見れば春日なる/三笠の山に出でし月かも 阿倍仲麿;わが庵は都のたつみしかぞ住む/世をうぢ山と人はいふなり 喜撰法師;花の色は移りにけりないたづらに/我が身世にふるながめせしまに 小野小町;これやこの行くも帰るも別れては/知るも知らぬも逢坂の関 蝉丸〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8163-5741-1   4-8163-5741-6
書誌番号 1113216450
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113216450

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 911.1 一般書 利用可 - 2053507665 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 911.1 一般書 貸出中 - 2053585348 iLisvirtual
山内 公開 911.1 一般書 貸出中 - 2053590546 iLisvirtual