江戸遺跡研究会 /編   -- 吉川弘文館 -- 2014.12 -- 22cm -- 271p

資料詳細

タイトル 江戸の開府と土木技術
著者名等 江戸遺跡研究会 /編  
出版 吉川弘文館 2014.12
大きさ等 22cm 271p
分類 210.2
件名 東京‐遺跡・遺物 , 江戸 , 建設事業‐日本‐歴史
内容 内容: 江戸の地形環境 / 久保純子著
内容紹介 徳川家康が入国したころの江戸は、どのような姿をしていたのか。いまだ不明な点が多いその様相を、地形環境や遺構群を素材に描く。また、土木技術の側面から、江戸が都市としていかに開発されてきたのかを考える。
要旨 徳川家康が入国したころの江戸は、どのような姿をしていたのか。いまだ不明な点が多いその様相を、地形環境や遺構群を素材に描き出す。また、土木技術の側面から、江戸が都市としていかに開発されてきたのかを考える。
目次 江戸の地形環境―武蔵野台地と利根川デルタ;「静勝軒寄題詩序」再考;「江戸」成立前夜の山の手地域―中世後期の村落と水資源;徳川家康の江戸入部と葛西;丸の内を中心とした近世初頭の遺跡について;小石川本郷周辺の自然地形と近世土木事業の実態;江戸を支える土―西久保城山土取場跡;江戸、下町の造成―東京都中央区の遺跡を中心として;江戸城をめぐる土木技術―盛土と石垣構築;近世における石積み技術;近世をきりひらいた土木技術―胴木組と枠工法護岸施設
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-03466-1   4-642-03466-8
書誌番号 1113220430
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113220430

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