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【図書】 竹と樹のマンガ文化論

小学館新書 --
竹宮惠子 ／著, 内田樹 ／著   -- 小学館 -- ２０１４．１２ -- １８ｃｍ -- ２５０ｐ

資料詳細

タイトル 竹と樹のマンガ文化論
シリーズ名 小学館新書
著者名等 竹宮惠子 ／著, 内田樹 ／著  
出版 小学館 ２０１４．１２
大きさ等 １８ｃｍ ２５０ｐ
分類 726.1
件名 漫画
注記 年譜あり
著者紹介 【竹宮】代表作は「風と木の詩」「地球へ…」。２０００年京都精華大学教授に就任、１４年より学長、紫綬褒章を受章。マンガ家。
内容紹介 内田樹×竹宮惠子の目からウロコの初対談。日本のマンガはなぜグローバルになったのか。マンガ家とヘビー・リーダーに分かれたが、共に大学教授になるなど実は共通点が多いふたりが、奥深いマンガ界に迫る。
要旨 日本のマンガはなぜグローバルになったのか？マンガ家で大学のマンガ教育を築き上げてきた竹宮惠子氏と、思想家でマンガのヘビー・リーダーである内田樹氏は思いがけない理由をあげる。独自の進化をとげたマンガの７つの力とは？読者をわしづかみにする「作品力」、複雑で深い描写のための「表現力」、新しい手法を共有し高めていく「集合知の力」、何でも「マンガ○○入門」で学べてしまう「教育力」と人材の厚み…。優れた描き手と読み手が日本マンガのスゴいところを解き明かす、ユニークなマンガ文化論。
目次 第１章　急激な「発展力」の秘密；第２章　発明を上書きする「集合知の力」；第３章　読者をわしづかみにする「作品力」；第４章　マンガ家の不屈の「精神力」；第５章　複雑で深い描写のための「表現力」；第６章　何でもマンガで学べてしまう「教育力」；第７章　日本人特有の「マンガ脳の力」
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825222-0　　 4-09-825222-8
書誌番号 1113221038

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都筑 公開 Map 726.1 一般書 利用可 - 2054040841 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 726.1 一般書 利用可 - 2053603192 iLisvirtual

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