絆と孤独を考える -- 小学館新書 --
中川淳一郎 /著   -- 小学館 -- 2014.12 -- 18cm -- 253p

資料詳細

タイトル 縁の切り方
副書名 絆と孤独を考える
シリーズ名 小学館新書
著者名等 中川淳一郎 /著  
出版 小学館 2014.12
大きさ等 18cm 253p
分類 361.4
件名 人間関係
著者紹介 1973年東京都生まれ。一橋大学商学部卒業後、博報堂CC局で企業のPR活動、ライター、雑誌編集などを請け負う。現在は、ネットニュース編集者として「NEWSポストセブン」など複数のニュースサイトの監修・編集に関わる。主な著書に「ウェブはバカと暇人のもの」など。
内容紹介 ネットでもリアルでも、「つながる」ことは本当に幸せなのか。ネット上の豊富な事件簿や自身の体験を赤裸々に振り返り、本当に重要な人間関係とは何かをあらためて問う。「絆至上主義」に一石を投じる社会批評。
要旨 「自分にとって不要な人間関係ならば、容赦なく縁を切るべし!」―そう断言するネットニュース界の第一人者が、自らの「諦観」の根源を初めてさらけ出した問題作。ネットでもリアルでも、「つながる」ことは本当に幸せなのか?ネット上の豊富な事件簿や自身の壮絶な体験を赤裸々に振り返りつつ、本当に重要な人間関係とは何かをあらためて問う。SNSを中心にはびこる「絆至上主義」に一石を投じる渾身の社会批評。
目次 序章 「分かり合えるはずの人」と「分かり合えないはずの人」;第1章 ネットで生まれた「絆」はなぜこんなに脆いのか;第2章 うまく縁を切らないと人はこんなに不幸になる;第3章 不要な人間関係を整理するための「キレる覚悟」;第4章 人間関係への「諦念」と避けようのない「死別」;終章 孤独と正対することで人間は成長する
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825228-2   4-09-825228-7
書誌番号 1113221041
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113221041

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 361.4 一般書 貸出中 - 2053572343 iLisvirtual
磯子 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2054322707 iLisvirtual