21世紀を生き抜く子に育てる -- 小学館新書 --
中村修二 /著   -- 小学館 -- 2014.12 -- 18cm -- 287p

資料詳細

タイトル 中村修二の反骨教育論
副書名 21世紀を生き抜く子に育てる
シリーズ名 小学館新書
著者名等 中村修二 /著  
出版 小学館 2014.12
大きさ等 18cm 287p
分類 370.4
件名 教育
注記 『日本の子どもを幸福にする23の提言』(2003年刊)の増補、加筆訂正
著者紹介 1954年愛媛県生まれ。徳島大学工学部卒。79年日亜化学工業(株)入社。93年高輝度青色LEDの実用製品化に成功。99年日亜化学工業退社。2000年より米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校材料物性工学部教授。14年ノーベル物理学賞受賞、文化勲章受章。
内容紹介 親だからこそできる教育がある、と自身の経験を基に説く、中村流教育論。すべての親たちに向けた「日本の子どもの“生き伸びる力”を育てる」23の提言。ノーベル賞受賞直後の最新メッセージを緊急掲載。
要旨 幼少期からの親の教育があって今の自分がある、という著者が、学校に任せるな!親だからこそできる教育がある、と自身の経験を基に説く、中村流教育論。「みんな一緒じゃなくていい」「“洗脳教育”から子どもたちを解き放て」等、すべての親たちに向けた「日本の子どもの“生き伸びる力”を育てる」23の提言。単行本『日本の子どもを幸福にする23の提言』(2003年刊)に、ノーベル物理学賞受賞後の最新原稿を緊急加筆。今もまったく古びていない、むしろ当時著者が危機感を抱いていたことが加速している、教育の現状に警鐘を鳴らす。
目次 第1章 親だからこそできる教育(大自然とのふれあいが創造性を育む;勉強とはまず、親が教えるものと心得よ;「負けず嫌い」こそ子どもの自立の第一歩 ほか);第2章 日本の教育制度批判序説(エントロピー増大の法則から見た教育;「人間の幸福」を教育から考えてみる;嫌いな教科の勉強は無理強いするな ほか);第3章 米国の教育システムに学ぶ(貴重な青春時代を浪費させない教育を;「洗脳教育」から子どもたちを解き放て;教育制度にはリカバリーシステムが必要だ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825230-5   4-09-825230-9
書誌番号 1113221043
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113221043

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