明日を創造する知財学 --
日本知財学会知財学ゼミナール編集委員会 /編   -- 白桃書房 -- 2014.12 -- 22cm -- 394p

資料詳細

タイトル 知的財産イノベーション研究の展望
副書名 明日を創造する知財学
著者名等 日本知財学会知財学ゼミナール編集委員会 /編  
出版 白桃書房 2014.12
大きさ等 22cm 394p
分類 507.2
件名 知的財産権
内容 内容: 特許制度の課題とその分析手法 特許制度のモデル化とソフトウェア特許の改善 / 吉田哲, 久保浩三著
内容紹介 知的財産、イノベーション、ならびにそれらの交錯する領域で、今後重要性が高まる研究課題を展望。特許制度の課題とその分析手法、産学連携、特定技術分野のイノベーションなどをテーマとした14の論文を収録。
要旨 知的財産、イノベーション、ならびにそれらの交錯する領域において、今後重要性が高まる研究課題を展望。特許制度の課題とその分析手法、知財の創出あるいは活用の段階におけるマネジメント、産学連携、特定技術分野のイノベーション、ならびに知財をめぐる新たな課題をテーマとした、14の論文を収録。
目次 特許制度の課題とその分析手法(特許制度のモデル化とソフトウェア特許の改善;経済学的手法により検証する存続期間と特許料に関する知財政策の展望;権利の広さ指標としての格成分数―実社会への活用に向けて);知財の創出あるいは活用の段階におけるマネジメント(知識創造性を高めるモチベーション・マネジメントの研究;所有から利用へのパラダイムシフトに伴うサービスとデバイスの相互作用―サービスとデバイスが協働的価値形成を行うための知財マネジメントに関する考察;知的財産組織の発展モデル及びイノベーション効果の計測手法―特許と標準の統一的マネジメント);産学連携(産学間共同研究に関する知財研究の今後の方向性についての考察;アカデミック・ナレッジはイノベーションに貢献しているか?―ライフサイエンスに基づく製薬・バイオのイノベーション創出に向けて);特定技術分野のイノベーション(材料イノベーションの形成過程の可視化に向けた特許指標の提案―リチウムイオン電池の材料開発を事例とした実証分析;医療のためのイノベーション政策の構築に向けて―科学技術政策と医療制度の整合性をめぐる諸課題);知財をめぐる新たな課題(一次産業における知財の活用―地理的表示と地域団体商標の展望;水産業における知的財産取得に向けて;コンピュータ・ソフトウェアの課税問題―著作権使用料(所得税法第161条第7号)の課税要件の構築;日本の知財教育の進展と日中韓における知財教育交流の展開…世良清・松岡守・村松浩幸・陳愛華・吉日〓(かつ)拉・錦秀)
ISBN(13)、ISBN 978-4-561-26645-7   4-561-26645-3
書誌番号 1113222290
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113222290

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 507.2 一般書 利用可 - 2055415105 iLisvirtual