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【図書】 老いの流儀小津安二郎の言葉

米谷紳之介 ／著   -- 環境デザイン研究所 -- ２０１４．１２ -- １９ｃｍ -- ２２３ｐ

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タイトル 老いの流儀小津安二郎の言葉
著者名等 米谷紳之介 ／著  
出版 環境デザイン研究所 ２０１４．１２
大きさ等 １９ｃｍ ２２３ｐ
分類 778.21
個人件名 小津　安二郎
注記 文献あり
著者紹介 １９５７年愛知県生まれ。立教大学法学部卒業後、新聞社、出版社等を経て８４年独立。ライター・編集者集団「鉄人ハウス」を主宰。著書「映画勇気がわきでるタバコ名場面」他。構成・執筆を務めた書籍に関根潤三「いいかげんがちょうどいい」、野村克也「プロ野球最強のエースは誰か？」等。
内容紹介 ６０歳の誕生日に逝った日本映画の巨匠・小津安二郎。彼が残した６０の言葉を手がかりに考える、「人生とは」「老いとは」「仕事とは」。日本の家族を描き続けた映画監督の主張と生き方決定版。
要旨 六十歳の誕生日に逝った日本映画の巨匠・小津安二郎。彼が残した六十の言葉を手がかりに考える「人生とは？」「老いとは？」「仕事とは？」
目次 第１章　小津安二郎の発言から（ペッカリーの手袋はぜいたくだ。所で僕は持っている；スタイルというのがスタイルとして目についてはいかぬと思う；贅沢と無駄使いは違う；とんとんとんかつ食ひたいな　蓬莱屋がなつかしい；蟻を見るたびに感心する　ほか）；第２章　小津安二郎の作品から（「お金があるから偉いの？」「お金がなくて偉い人もある」；神様がこしらえたものの中でも、音楽は出来のいい方だぜ；いやなのに我慢して、学校へ行って、本を読むから、勉強になるんだ；人間なんでなんにも知らねえ子どものうちが一番だね；人生の悲劇の第一幕は親子となったことにはじまっている　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-434-20005-2　　 4-434-20005-4
書誌番号 1113225090
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113225090

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