理論・解釈・運用 --
高田裕成 /編著   -- 有斐閣 -- 2014.12 -- 22cm -- 438p

資料詳細

タイトル 家事事件手続法
副書名 理論・解釈・運用
著者名等 高田裕成 /編著  
出版 有斐閣 2014.12
大きさ等 22cm 438p
分類 327.4
件名 家事事件手続法
注記 並列タイトル:Domestic Affairs Procedure
注記 索引あり
著者紹介 東京大学大学院法学政治学研究科教授。主要著書「コンメンタール民事訴訟法1~6」など。
内容紹介 論究ジュリスト誌上で、研究者・実務家双方より好評を博した研究会を単行本化。家事事件手続法の制定過程における議論を下敷きに、理論的・実務的な視角から検討を加え、その理念と残された課題、運用の指針を示す。
要旨 論究ジュリスト誌上で好評を博した研究会を、その後の動きも付記し、単行本化。家事事件手続法の制定過程における議論を下敷きに、理論的・実務的な視角から検討を加えた。今後の解釈・今後の運用を見通すための指針となる一冊。
目次 家事事件手続法の全体像―改正の経緯・意義、新法の特色・構成;総則(1)―家事事件手続通則;総則(2)―管轄、裁判所;総則(3)―当事者;総則(4)―手続費用、家事事件の審理等;家事審判に関する手続(1)―家事審判の手続通則;家事審判に関する手続(2)―家事審判の申立て、期日;家事審判に関する手続(3)―事実の調査と証拠調べ;家事審判に関する手続(4)―子の意思の把握、別表第2事件の家事審判手続における特則;家事審判に関する手続(5)―審判等、申立ての取下げ;家事審判に関する手続(6)―不服申立て;家事審判に関する手続(7)―再審、審判前の保全処分;家事調停に関する手続(1)―家事調停とその手続;家事調停に関する手続(2)―合意に相当する審判、調停に代わる審判;履行の確保;各則―家事審判事件
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-13703-5   4-641-13703-X
書誌番号 1113225208
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113225208

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