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【図書】 古典和歌の詠み方読本（とくほん）

有賀長伯編著『和歌八重垣』の文学空間 -- 新典社選書 --
三村晃功 ／著   -- 新典社 -- ２０１４．１２ -- １９ｃｍ -- ３５１ｐ

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タイトル 古典和歌の詠み方読本（とくほん）
副書名 有賀長伯編著『和歌八重垣』の文学空間
シリーズ名 新典社選書
著者名等 三村晃功 ／著  
出版 新典社 ２０１４．１２
大きさ等 １９ｃｍ ３５１ｐ
分類 911.101
件名 和歌八重垣
個人件名 有賀　長伯
注記 タイトル：古典和歌の詠み方読本
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 昭和１５年岡山県生まれ。４０年大阪大学大学院文学研究科修了。専攻、日本中世文学。京都光華女子大学名誉教授・前学長。主要編著書「明題和歌全集」など。
内容紹介 有賀長伯『和歌八重垣』に依拠し、詠作者の視点から古典和歌を見直し考察。従来の和歌の読解・鑑賞の在り方に新たな道を切り開く。「和歌の稽古のこと」「和歌の表現技巧のこと」など１８章で構成。
目次 和歌の稽古のこと；和歌を詠む際の心得のこと；和歌を考案する際の方法のこと―初心者と練達者の相違点；和歌の用語に関する具体的な禁止条項「去り嫌ひ」のこと；和歌の表現技巧のこと；題詠歌のこと；詞書のある和歌のこと；五句のこと；和歌のとまりのこと；和歌の文字のこと；「て・に・を・は」（助詞と助動詞の用法）のこと；「切れ字」のこと并びに、「二箇所で切れたる歌　切れ所なき歌」；会席用意のこと　并びに、法度・行跡のこと；兼題、当座　并びに、当座の題・心遣いのこと；即興のこと；挨拶の歌のこと；返歌のこと；四季・恋・雑の結び題に、数多出で合う熟字のこと　并びに、詠み方のこと；『和歌八重垣』の典拠と詠歌作者―有賀長伯の和歌観
ISBN(13)、ISBN 978-4-7879-6818-0　　 4-7879-6818-1
書誌番号 1113227351
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113227351

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中央 ５階人文科学 Map 911.1 一般書 利用可 - 2053412834 iLisvirtual

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